子ども産まなくて良かったです！って
コメントがTwitterだか現X？に
投稿されて
けっこう燃えたらしいですね。
ちょっと前のことだけど。
子ども産まなくてよかった理由を
つらっつらと書き連ねてあって
「負け惜しみ」
「だらだら書くのが未練っぽい」
みたいな反応があったみたい。
わたしはね、
本当によかったと思ってるんだと
思いましたよ。
わたしの友人にもね
子どもほしすぎる子がいたんですよ。
んで、たぶん不妊というか…
なかなか授からない
時期があったんでしょうね。
同棲から結婚して
待てど暮らせど子どもがいなくて
4年は経ってたかな？
あんなに子ども欲しくて結婚したのに
地道にお金貯めてるんだって
思ってました。
妊娠したら
「まっくろ子には(一生)わからないだろうけど、お母さんってすごいんだよ！って、友達と話してきた」
ってマウントとられましたね…
しかしわたしはそのとき、
誰にも言ってなかったんですが。
妊娠初期症状に苦しんでおりまして…
妊娠中だったんですね。
「じゃあ教えてくれればいいんじゃない？」
と流しときましたが…
だるかったなー。
こういう、
本能的に子ども欲しい女性からのね…
「子どもいるわたししあわせ。
そうじゃないあなた不幸」
っていう勝手な決めつけマウントが
募り募るとね。
ブチ切れた末、あんな長文に
なったんじゃないですかね。
たいしたことないんですよ。
ひとつひとつのマウントはね。
でもね、同じような傾向の人から
おんなじよーな空気をぶつけられるとね
いつもいつも勝手に下に見られるって
感じがだんだんわかってきて
徐々に心を蝕むんですよ。
しかし、
「子ども産まなくてよかったです！」
に負け惜しみって
リプライしたくなる輩のほうが
自分のニーズに気づいてないよね…
どこかで
「子どもがいるわたししあわせなんだ」って
言い聞かせてる自分がいるじゃないかな。
本当にしあわせだったらね
目につかないよ。
ついてもさ…
「こんな人生もあるのかー。でもわたしは違っててよかった」ってイラつきはしないよ。
わたしのこのダラダラしたブログよんで
子どもいるっていうしあわせアピールって
思う人は…
こじらせ組でしょうね。
ああ…
旦那が神がかって良い人っていうのは
誇りです。
わたしが自慢くさいのは
くさいんじゃなく、自慢なんです。
嫌なら読まなきゃいい。
嫌なもの読むって自分いじめてんのよ。