いつもブログ閲覧頂いている皆様方、ペタ戴いている皆様方こんばんは。
ssss です。
Linux ディストリビューションについて記事 を書きましたが、久々に新しくインストールでもしようかと。
でも、Oracle Database 11g の環境も兼ねたいので、要件ページでもう一度確認。
Oracle Databaseインストレーション・ガイド 11gリリース2 (11.2) for Linux より抜粋
オペレーティング・システムの要件
Oracle Database 11gリリース2 (11.2) には、次に示すバージョン以上のオペレーティング・システムが必要です。
Linux x86の場合:
・Asianux 2 Update 7
・Asianux 3
・Oracle Enterprise Linux 4 Update 7
・Oracle Enterprise Linux 5 Update 2
・Red Hat Enterprise Linux 4 Update 7
・Red Hat Enterprise Linux 5 Update 2
・SUSE Linux Enterprise Server 10 SP2
・SUSE Linux Enterprise Server 11
Linux x86-64の場合
・Asianux 2
・Asianux 3
・Oracle Enterprise Linux 4 Update 7
・Oracle Enterprise Linux 5 Update 2
・Red Hat Enterprise Linux 4 Update 3
・Red Hat Enterprise Linux 5 Update 2
・SUSE Linux Enterprise Server 10 SP2
・SUSE Linux Enterprise Server 11
ということで、今回は、 『 SUSE Linux Enterprise Server 11 』 をインストールしたいと思います。
まずはダウンロードからですね。
以下、備忘録メモ ...φ( ̄ヘ ̄@)
001 . Novell のサイトへ
まずは http://www.novell.com/ja-jp/home/へ。
[製品] タブ で SUSE LINUX Enterprise Server をクリック。
002 . ソフトウェアのダウンロード
[評価版のダウンロード] をクリックします。
評価版では、製品版と同じ機能+パッチおよびアップデートを60日間利用できます。
評価期間終了後は、サポートが切れるだけで、そのまま検証環境としてはそのまま残せます。
1. 選択したプラットフォームに応じたバージョンのSUSE Linux Enterprise Serverをダウンロードします。
→ SUSE Linux Enterprise Server 11 for x86, AMD64, Intel64
→ SUSE Linux Enterprise Server 11 for Itanium
→ SUSE Linux Enterprise Server 11 for IBM POWER
→ SUSE Linux Enterprise Server 11 for System z
好きなプラットフォームを選択します。概ね、『 x86, AMD64, Intel64 』 でしょうか。
2. ノベルログインアカウントにログインします(アカウントをお持ちでない場合は、アカウントを作成します)
3. インストール時に必要になるので、アクティベーションコードを書き留めるか印刷しておく
4. [ダウンロードに進む]をクリック
5. 選択したプラットフォームに応じたファイルをダウンロード
Novell ログイン のため、アカウントを作成します。作成したアカウントでログインが出来れば
製品評価のアクティベーションコードが手に入ります。
これで、ダウンロードできます。
ダウンロードできました。
なお、 http://www.novell.com/ja-jp/documentation/suse.html からはマニュアルページに行けます。
では、次はインストールですね。
つづく。
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