皆さんこんにちは!
ロケットプロジェクト所属,4年生の
・
です.
今回お話するのは,新入生教育の一環で毎年行っている気球試験のお話.気球試験に用いる放出機構をお手伝いさせていただいた話をしていこうかなと.
「ロケットプロジェクト所属と言いながらなんで放出機構を?」という話ですが,これには浅い理由がありまして…
放出機構って?
・・・そんなこんなで,当時のロケット責任者である僕が放出機構を作らなければいけなかったわけです.
放出機構の設計
では,僕が考えた放出機構の3D CADを見ていただきましょう.
図1 放出機構のCAD
ハイ放出機構です.今回意識してることは主に下二つ
- Cansatの大きさが変わっても使いまわせること
- 扉を開けるために使うサーボモーターにあまり荷重がかからないこと
実際に作っていくぞ!
では早速作っていこうということですが,これまた色んな問題が発生するわけですね.全部書いてるとキリがないのでザっと書きましょう.
- コストばかり気にして外側の筒をプラスチックのゴミ箱にした結果,ゴミ箱が完全な円筒ではないためゴミ箱を切り貼りして筒を作る作業が入る
- 3Dプリンターで作る部品を作り直す羽目になったが,そのタイミングで3Dプリンターが壊れたため,失敗した部品を手作業でいじって作り直す
- 3Dプリンターが壊れたため内箱が印刷できなくなり,ちょうどよいサイズの箱を探し回る羽目に
- 切り貼りして筒を作ったせいで径が少し小さくなり,上の蓋が入らなくなったためプラ板,ネジ,テープを駆使して上に取り付ける
まとめ
こんな感じのグダグダな放出機構でも,出来上がっちまえばちゃんと動作はするもんです.気球試験本番ではちゃんと放出機構の役割をしっかり果たしてくれました
1回生たちの作ったCanSat及び提携高校の高校生が作ったCanSatの投下実験を行いました~
— 大阪公立大学小型宇宙機システム研究センター(SSSRC) (@OMU_SSSRC) November 27, 2025
CanSatとは??
・・・衛星開発におけるシステムを学ぶために使用される教材で缶サイズの模擬人工衛星のことです!🛰 pic.twitter.com/wBzto1SVrb
というわけで,放出機構の話でした.
さて,12月20日(土)から,SSSRCの各系による1年間のまとめラッシュが投稿されます!
ぜひお楽しみに!
鳥羽爽馬からでした!


