この記事は JLCPCB 様の提供でお送りいたします。
こんにちは~。B2衛星プロジェクトC&DH系(もはや全系)兼COLOURSプロジェクト電装系燃焼系のなつめろんです。
この度.....なんと......
JLCPCB様に基板のご支援をして頂けることになりました!!!
JLCPCB様が学生や研究者の支援に前向きであるということを聞き、XのDMでお願いしたところ、ご快諾いただきスポンサーになっていただけることになりました!!!!この場を借りて感謝申し上げます。なんで今までお願いしていなかったのか後悔しています( ノД`)シクシク…
JLCPCBについて
JLCPCBは、
プリント基板(PCB)の製造、表面実装部品の実装(SMT)、ステンシル製造(PCBに実装するときにしようする金属の板)
といったサービスを提供しているプリント基板製造会社です。PCBを低価格、かつ素早く発注できるので、以前からCOLOURSプロジェクトや、衛星プロジェクトの一部系で使用させてもらっていました。どれくらい低価格かというと1-4層のPCBを5枚で2ドルから買うことができます!!つまり一枚0.4ドルですよ。こんなんほぼ無料ですね。使うしかないですね。皆さんも発注したくなったころだと思います。以下のリンクをクリックしてみてね
英語発注システム https://jlcpcb.com/JPV/
日本語発注システム https://jlcpcb.com/jp/
今回発注した基板について
今回は、衛星プロジェクトもロケットプロジェクトもBBMや単体試験期間にあることから主に試験基板の方を発注させていただきました!!
左から太陽センサー試験用基板、Spresenseの拡張ボード模擬基板、ロケットのデータ保存用モジュールの単体試験基板です~。
SpresenseのmicroSDカード用のICであるTXSO2612RTWRという素子がこれまた小さく手はんだ用じゃないのに手はんだでTRYしていて(熟練者にとってはEZらしい!???!)うまくいっていなかったのですが、今回JLCPCB様で実装までしていただいて何とか成功しました!!!!!本当にJLCPCB様のおかげですこれができてなかったら衛星はデブリになっていたでしょう..ほんとにJLCPCB様ァちゅきちゅきらぶりーちゃんです(⋈◍>◡<◍)。✧♡(伏線回収)
実際の衛星ではSEE(シングルイベントエフェクト:放射線によって衛星に大電流が流れて素子が壊れたりする現象)や振動対策のためにSDカードを使用するので今後はこれをSDカードでできるか試験していこうと思っています。
ロケットの方の基板では前回の2025年度春加太共同実験で,FRAMの方へのデータ自体の保存はできましたがmicroSDカードへのデータ保存はそもそも上手くいかず(これまたSD関連の話ですな)、データはあるけど読み込めないみたいな状況が発生してしまったため(振動に関する要求分析が足りなかった!!??との指摘も...)、今回からは前回うまくいったFRAMに加え、表面実装型のSPIフラッシュで何とかデータ保存をしたい!成功させたいと考えています。
表面実装部品の確認の仕方
SMTのおかげで動かせるようになったSDですが、今後僕のようにSMT大好き人を増やすために今回は表面実装部品の在庫の確認の仕方を説明していこうと思います!(基板の作り方の記事はあるけど部品の確認の記事はあるにはあるけどあんまHITしなかったんだよね)でも簡単だから楽にして聞いてー
- このリンクを開きます
- ページ上側の Search by Part #/Keyword と書いているところに調べたい部品の名前を書きます。今回はTXS02612RTWRと入れてみました

- 下の方に部品名とかがでてくるのでそこのSTOCKの欄を確認すると在庫があるか確認できます。
ちなみに名前のとこをクリックするとそこの詳細が出てくるのですがそこにあるJLCPCB PARTS#という部品番号が部品リストを作るときに非常に重要になるので覚えておいてください!覚えましたか!期末に出ますよ!!!
最後に
JLCPCB様のサービスは低価格なのに正確かつ早いので是非皆さんも利用してみてください!!新規のかたは以下のリンクから$60引きのクーポンがもらえます!!!騙されたと思ってクリックして利用してみてください!多分、次の日にはJLCPCBのトリコになってるはずです!!
ではまた!




