はじめまして、衛星プロジェクトで活動している岩崎(B3)です。突然ですが皆さんは紫金山・アトラス彗星というものをご存じでしょうか?自分はこの彗星の存在を今年の前期のある授業で先生から話を聞いて初めて知りました。この彗星は今年の9月から10月にかけて地球に近づくといわれています。今回の記事ではそんな紫金山・アトラス彗星についてまとめていきたいと思います。

彗星について

まず、彗星とは宇宙に存在する岩石や氷の塊のことで、太陽に近づくとそれらが蒸発してガスが発生し、観測すると尾を引いているように見えます。多くの彗星は肉眼で見ることはできず、カメラ、望遠鏡などの道具を用いないとみることができないです。

紫金山・アトラス彗星について

さて、そんな彗星の一つである紫金山・アトラス彗星ですが、9月27日ごろに近日点に到達し、10月12日ごろに地球に最接近します。また、この彗星は珍しい肉眼で見られる彗星の可能性がありました。しかし、最近発表された論文においてこの彗星が崩壊中である可能性が高いことが発表されました。ただ、一部のサイトではこの論文に対して懐疑的な見方を示しており、実際のところどうなるかはわからないです。もし彗星が崩壊しなかった場合は9月末から10月頭の間は朝方、10月初旬からは夕方の空の水平線近くで観測することができます。崩壊するかどうかはわからないですが、観測できるとよいですね。