本記事はSSSRC 2023 アドカレ16日目の記事です。

 

こんにちは。はじめまして、B2の山田です。12月も本日から後半戦、これから冬も本気を出してきて、より一層寒くなるらしいので体に気を付けて2023年を乗り越えていきましょう。

 

さて、今回の投稿では、先日、人生初キャンプをしてきたので、その体験を中心に「キャンプ△」についてゆるっと語ろうと思います。

 

 

  キャンプってなに?

 

そもそもキャンプの定義ってなんだろうと不意に思い、調べてみました。キャンプっていうのは

「自然環境のもとで、必要最小限の装備で生活したり宿泊したり活動したりすること」(日本キャンプ協会より)

らしいです。

 

具体的にキャンプで何をやるかというと、自然に囲まれた場所でテントを建て、そこで料理したり、焚火したりと不便を楽しみながら、日常の喧騒を忘れ、ストレスフリーで贅沢に時間を消費します。

 

なので、自然を楽しみたい人ぼーっとしたい人外でなんかしたい人ストレス解消したい人にはぴったりのアクティビティなのではと思います。

 

 

僕がキャンプに興味を持ったきっかけは、アニメ 「ゆるキャン△」です。

 

ゆるキャンの概要を簡単に説明すると、山梨周辺が舞台でそこの女子高生たちが楽しく和気藹々とキャンプをしまくるという内容です。友達にこのアニメを勧められ、見たが最後、もともと自然が大好きなだけあって、気づいたら洗脳されていました。単純ですよね、僕。少しでもアウトドアに興味がある方は、ゆるキャン△を視聴することを推します。

 

 

  準備

 

そういうことでキャンプをしたいという衝動に駆られて、道具を通販サイトでポチったり百均で買い集めました。その額合計およそ60000円。思ってた3倍くらい道具の種類が多いこととその額に戸惑い、通販サイトで購入ボタンを押すのにはかなり労力を使いました。

 

準備した道具たちが以下になります。(画像に映っていないモノもあります。)

テント、シェラフ(寝袋)、マット、ランタン×2、ローチェア、焚火台、焚火シート、着火剤、ライター、ヒバサミ、クラフトナイフ、防寒着、充電器、容器×2、コップ、シングルバーナー、箸、kindle端末、飯、バック、ミニテーブル、スマホ、財布、水、etc

 

 

  キャンプへGo!

 

そして、こいつらを自転車に積載して、尋常にキャンプへ行ってきました。荷物の重量は12kgほどと少し重めでしたが、自転車運転の安定性、安全性、走行性は、僕の場合あまり問題ありませんでした。

 

 

午後2時:到着。

長い坂道を登り切り、へとへとな状態でキャンプ場に到着。大阪府豊能町にある「ゴリラフィールドとよの」にお世話になりました。自然豊かで、受付がおしゃれで、トイレ施設もきれいでゴリラ(オブジェ)がいる。素晴らしいキャンプ場でした。

 

午後3時:セッティング完了☑

初めての設営でしっかりてこづる。

 

午後5時:焚火。

特にあたりが暗くなってきてからは、揺れる炎がなんとも綺麗で心身ともに暖まりました。

 

午後7時:手抜きコンビニ夕飯

寒い中食べる温かい料理はコンビニ飯といえども美味でした。

 

次の日の午前5時:星空

スターリンク衛星が見えたので撮った写真ですが、ちょっと僕の撮影技術では無理がありました。

午前1時くらいには、スターリンクトレインが見えたらしいのですが、リサーチ不足で完全に見過ごしました。ちなみに、スターリンク衛星とは、アメリカのスペースx社が手掛けるネットワーク衛星のことで、月に数回レベルの高頻度で打ち上がっています。一度に数十基のスターリンク衛星が打ち上げられた時、それが銀河鉄道を彷彿とさせるようなものに見えるので、スターリンクトレインと呼ばれているそうです。いつか見てみたいです。

 

午前10時:帰路にて

ドラえもんとタヌキと、とよのん(豊能町のゆるキャラ)

いいセンスしてますね。

 

 

  おわりに

 

というわけで自然に癒され、キャンプを大満喫してきました。次回は春休みに行こうと考えております。

皆さんも一度経験としてキャンプをしてみてはいかがでしょうか?

 

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

明日のアドカレの記事もお楽しみに!

みなさん、良いクリスマスを、、、