こんにちは。初めてこのブログを執筆することとなりました。B2の倉本です。

私達B2が衛星プロジェクトの各系に配属されてから早数ヶ月が経ちました。

配属された直後は右も左もわからない…と嘆いていたような記憶がありますが、数ヶ月も経てば右と左の区別ぐらいはついてきたような気がします。

今回の記事では皆さんに最近の電源系の活動を紹介したいと思います。

 

 

OMUSAT-IIIの電源部分はひろがりの回路を流用する部分も多いのですが、流石にすべてひろがりと同じまま、というわけにはいきません。

具体的には、使用するマイコンがPICからSpresenseに変更された影響で、入出力電圧が3.3Vから1.8Vになりました。

このままではSpresenseとひろがりの回路を直接繋げて試験することはできないので、電圧を変換する回路を作製する必要があります。

実際に試験を行って、最終的に無事1.8Vが3.3Vに昇圧できていることを確認することができました!

 

これで、ひろがりの回路をSpresenseに置き換えても動作できるかどうかの試験を行えるようになりました。

では実際に、ADC回路という、電圧値のようなアナログなデータを読み取ってデジタル信号に変換する回路を組みます。

思っているような動作にならないというトラブルにも見舞われましたが、最終的にはこちらも無事に動作しました。

 

 

さて、現在は上記のADCと電圧変換回路をプリント基板にするためにPCBデータを作成しようとしている最中です。

慣れないCADソフトに悪戦苦闘しながら1つずつ操作方法を覚えて頑張っています!



以上、私の電源系での活動報告でした。