皆さん,お久しぶりです.M1の川原です.12月になり今年もあと1か月となりました.さて,SSSRCのアメブロでは昨年アドベントカレンダーを行い,なぜかクリスマスが過ぎている年末まで続いていましたが,今年も行いたいと思います.今年の企画者でありトップバッターを務めさせていただきます.


 ここでアドベントカレンダーについて何か知らない人のために説明を.このアドベントカレンダーはクリスマスまでの日数をカウントダウンするのに使われたカレンダーであり,日付が書いてあるポケットや扉一つ一つにお菓子やおもちゃが入っているものです.一日一日経過するごとに扉を開けて中にあるものを楽しみつつクリスマスを待つって感じですね.ちなみに,ドイツのゲンゲンバッハでは市庁舎自体がアドベントカレンダーとなり,カウントダウンで市庁舎のどこかの窓が開いて絵画が見られるようになるらしいです.いつか行ってみたいものです.ブログやサイトにおいてアドベントカレンダーは参加者が1日ごとに記事を投稿していきます.去年同様このアドベントカレンダーでは特にテーマを縛っていないので,各メンバーがどのようなことが書かれるのかをお楽しみに!


 
 本題へと移ります.皆さんは説明書や仕様書を読んでいますでしょうか?ゲーム機を例にとるとwiiとかだと紙の冊子がケースの中に入っていて,冊子を見れば大体の操作方法がわかるようになっていました.その一方でSwitchにおいてはゲーム内でチュートリアルを行って操作を理解する方法が多くなり,説明書は電子化されていきましたので,読んでいる人は少ないと思います.しかしながら,自分自身が好んで遊んでいるボードゲームなどのアナログゲームの類はチュートリアルなどが自動で進行するわけではないため,説明書を読んでも進めていかなくてはなりません.実際に自分は友達とかと新たなボードゲームをやる時は説明書を事前に読んでこういう風にプレイするんだと理解してから持っていくことがほとんどです.(それもまた楽しいですが)

 ここでボードゲームにおいて,ローカルルールという本来意図していないルールのもとプレイングを行うことを指す言葉があります.このローカルルールには例えばUNOでの記号上がり禁止とかという,楽しさのバリエーションを増やしたり,内容を簡潔化させたりするといった意図的な目的が存在するルールもありますが,1ターンに1回しか行動できないものを複数行動するなど気づかないうちにチートを行なってしまうというものもあります.ローカルプレイは遊ぶグループ内でそのことを理解してプレイし楽しんでいくといいのですが,後者はボードゲームの面白みを壊してしまう可能性があります.このようなゲームの面白みを気付かないうちに崩してしまうことは,プレイ方法が理解できていないときに発生してしまいますが、説明書があるのになぜ発生するのでしょうか.私自身は説明書を読むよりも人から説明を受けた方が理解しやすいし早いからだと考えています.これにより説明する人によりこれは当然のはずであるから省いていたり,説明し忘れてしまったりすることで意図しないローカルルールが発生してしまうと考えています.

 ここまでアナログゲームに関して説明書を読んだ方が正確なプレイができるよということを言いましたが,これは開発においても同様だと考えています.学生という入れ替わりが早い立場上,先輩からの指導やまとめサイトへの重きが大きくなってしまいますが,細かい部分は仕様書が重要になります.例えば以前減衰量の試験を行いましたが,その際サイト通りにやったのにうまく行かず,沼にはまっていたが実際は計測器の計測可能範囲から外れてしまっていて誤差が大きく発生していたなど,サイトや先輩からの指導だけでは分からないが仕様書を見たら明白であるなどあります.
 このように仕様書や説明書を見ることは開発にあたり大事になるのですが,開発する上で逆に仕様書や説明書を作成することもあり,その際には漏れがないように記述がされている上で他人にも分かりやすいようにという難しさに苦しみましたし,今からも苦しむんだろうなと思ってしまいます.
 ここまで説明書や仕様書を読んだ方がいいよっていう話をしましたが,今回もボードゲームの話を織り交ぜたのでおすすめのものを一つ上げたいと思います.


ヤッツィー
 5つのサイコロと紙とペンがあればできるゲーム.世界のアソビ大全51ではヨットという名前になっている.5つのサイコロで役を作っていき13回プレイしたのちに高得点を得た人が勝ち.役は13個存在し,一人ひとりそれぞれの役を1プレイにつき埋めていくが一度埋めた役を再度埋めることはできない.ただし5つの目がすべて同じであるヤッティー(ヨット)は出すたびに加点されていく.振り直しは1ターンで2回まで好きなサイコロの数だけできる.



 さて,自分のアドカレ担当分はこれで終わりにして,他の人のアドカレを楽しみにしたいと思います.では,明日もお楽しみに.