この記事はSSSRC Advent calender 2021 6日目の記事ですあしあと

 

アドベントカレンダーイベントの6日目担当のB3のながたです.

書くネタが見つからず,どうしようかなと思っていたら,

いつの間にか担当の日になっていました無気力

 

さて、結局何を書くかと言いますと,ズバリ自作PCについてお話しようと思います!

他のメンバーと違い,文才がないので稚拙な記事となってしまうことをお許しください…

 

「ぼくのかんがえたさいきょうのPC」というタイトルにしてしまいましたが,

ドスパラの店員さんのアドバイス(100%)のもと構成を考えていますので,

全く「ぼくのかんがえた」ものではないです.嘘つきました,ごめんなさい.

 

他にも,SSSRCの優しくてハイスペックな先輩,同課程の優秀なお友達の

貴重なアドバイスをもとに今構成を練り直し中ですb

自作PCについて,知識ゼロの状態から,いろいろ調べたりしているのですが,

奥が深いし,難しくて時間かかっちゃいますね…

 

ここからは,パーツ構成や用途について赤裸々に(?)話していこうと思います.

少し気恥ずかしいような気もしますので,

知り合いの方はブラウザバックしていただけると助かります(?)

 

1. 用途について

用途は基本的にはゲーム用のつもりです笑

かの有名なApexでもできたらいいなあと思っています.

ただ,どちらかというと,ゲームがしたくて作るというよりは,

PCの仕組みや部品などについて勉強したいという気持ちが強く,

せっかくなので自分で作ってみよう!と思ったから作ることにしました.

予算も決めてありましたが,ここでその金額を話すと,

生々しい感じがしてしまうので割愛します驚き

 

2. 構成について

構成とともに色々コメントしていくつもりですが,

知識ゼロな私の付け焼刃の情報しかないので,

もし自作PCなどに興味がある人は,別のサイトやYouTube動画を参照したほうが有意義です!

間違った情報や語弊のある情報が含まれていたらごめんなさい.

自作PC初心者なので,おおめに見て下さい.

 

ではさっそく構成を見ていきましょう!

 

・CPU : intelのCorei5 12600K(12世代)

CPUはパソコンの頭脳とも言われることの多い部分ですね.

自作パソコンでは,intelのCoreシリーズとAMDのRyzenシリーズが二大巨頭らしいです!

今回は,今年11/4に出荷開始されたばかりのintelのCoreシリーズの12世代を選択しました.

ちなみに,動画編集などに使う場合は,Corei7などにアップグレードするといいよと

とある方に助言いただきましたが,予算の都合上このままになるかな~と思います.

まだ迷ってますが,大学生のバイト代ではどうにもなりませんね…

 

・CPUクーラー : DEEPCOOLのCASTEL360EX A-RGB

CPUクーラーには,空冷式と水冷式のものがあります.

ちなみに,今回選んだものは水冷式です.

intelのCoreシリーズの12世代は,性能が向上した分,発熱もしやすいそうです.

水冷式の方が冷やす性能が高いらしいですが,空冷式でも冷やせないことはないらしいので,

現在ここのパーツを別のものに変えるか迷っています…

intelのCoreシリーズの12世代は「LGA1700」ソケットが採用されているらしく,

そのリテンションのあるものを選ぶ必要があるらしいです(難しい…)

余談ですが,水冷式は光るものばかりらしいです笑

 

・マザーボード : ASUSのTUF GAMING Z690-PLUS D4

CPUが頭脳なら,マザーボードは身体とたとえられることが多いですね.

こちらもCPUのソケット(今回の場合LG1700)に合うものを選ぶ必要があるそうです.

このあと話すDDR4のメモリに対応しているそうです(?).

今は,DDR5という,DDR4よりも性能の向上したメモリが登場しているそうですが,

正直ポンコツの私には何が違うのか分かりません笑

 

・メモリ : CorsairのCMK16GX4M2E3200C16

メモリはパソコンにとっては作業机と表現されますね.

作業机が大きいと,本をたくさん広げたり,パソコンやタブレットなども出したりして,

同時に色んなことが出来ますね.

それと同じで,メモリの性能がいいと,同時にたくさんのサイトを見たり,

同時にたくさんのアプリをヌルヌルと起動することができるそうです.

ちなみに,今回は8GBのメモリを2枚積む予定です.

 

・ストレージ : Western DigitalのWD_BLACK SN750 SE WDS100T1B0E

ストレージははデータを保存するところですね.

自作PCの場合,ストレージは,SSDまたはHDDを積む,あるいは両方を積むことが多いです.

HDDはハードディスクドライブのことで,値段の割にデータ容量が大きいですが,読み書きが遅いです.

SDDはソリッドステートドライブのことで,値段の割にデータ容量が小さいですが,読み書きは速いです.

ゲームの場合,読み書きが速いほうがいいらしいので,今回はSSDを1TB積むことにしました.

 

・グラフィックボード : PalitのNE63060019K9-190AF

グラフィックボードはゲーミング性能を大きく左右するパーツです.

グラボはNVIDIAのGeForceシリーズと,AMDのRadenシリーズが二大巨頭らしいです.

今回はGeForceシリーズのRTX 3060を選んでいます.

もう1ランク上のRTX 3070にするとプラスで5万円必要になるらしい…グラボ高いですね…

ちなみに,GeForceシリーズにはRTXとGTXがあるそうですが,

その差は,リアルタイムレイトレーシングというものがあるかどうからしいです.

これは,光の反射などをリアルに描写するシステムだそうで,

そういった描写を必要とするゲームには,それが搭載されたRTXが向いているそうですね.

 

・電源 : CorsaurのCP-9020179-JP

電源を選ぶときは,物理的なサイズと容量から選ぶそうです.

サイズはマザーボードのサイズがATXというサイズなので,そこから選んでいます.

容量は,電源が供給できる最大電力量を示しているので,

他の構成部品の消費電力量よりも大きければいいのですが,

一般的にはだいたい2倍程度はほしいと言われるそうです(?)

また,80 PLUSという規格があるらしく,

スタンダード(白)→ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナ

の順で性能が良くなっていくらしいですね.

 

 

・PCケース : Flactal DesignのFD-C-DEF7A-08

PCケースは,なんといっても,見た目を左右します!

こればかりは,基本的には自分の好みで選ぶそうです!

ただ,サイズだけは気にする必要があり,

他のパーツがすべて収納できるかという点だけは考えておく必要があります.

マザーボードのサイズE-ATX,ATX,Micro ATX,Mini ATXの4種類に合わせて選ぶことが多いのですが,

大は小を兼ねるように,マザーボードはATXですが,ケースはそれより大きいE-ATXを選んでいます.

初心者は,大きいケースの方が組み立てやすいとのことで選びましたが,

このケースなんと13kg!!!!!!!!!!!!!

これはサイズを小さくしようか少し迷いますね…検討中です…

 

・OS : Windws 10

Windws10 Homeではなく,大学から配布されているEducationを採用する予定です笑

大学から配布されているものを使用することで,その分安くなります!!!!!!

ヤッタネ!!!!!!!これにはニッコリですね!!!!!!

 

おわりに

ここまで書いてきて,相当疲れました…かなりくなっちゃいましたね…(ゴメンナサイ)

本当はブログの担当日までに組んで,写真を載せたかったのですが,

間に合いませんでした.(スケ管ガバガバなのバレちゃう…)

実際に組むときに写真を撮って,いつか投稿するかもです笑(気が向いたら)

仕組みを知りたくて,今回自作PCに挑戦していますが,

次は原付とかを分解してみたいところですが,

さすがにそんなお金はありません笑

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!

明日からのアドベントカレンダーもお楽しみに~猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

では,また!!!!!!!!!!

 

P.S.

PC有識者の知り合いの方読んでたら,アドバイスなどください!