こんにちは。衛星プロジェクト二回生の原田光です。
 
 衛星プロジェクト、と申しましたが、実は現在二回生の面々は「ひろがり」の開発にはほとんど携わっておらず、次期「OPUSAT-Ⅲ」の開発開始までを目処に「模擬衛星プロジェクト」というものを進めています。「模擬」なので実際に打ち上げる訳ではありませんが、それでも実際に打ち上げる事を想定して開発していっています。今回はそんな中での小話をさせていただこうと思います。
 
 SSSRCでは毎年、入所一年目の人はCanSat実習というもので衛星開発の基礎を学ぶのですが、宇宙環境で動作するものを想定したものではないので、「衛星」の開発は実質初めてと言うことになります。ですから当然、先達から受け継がれる細かなノウハウが皆無に等しい状態で始まるので、先輩方にいくつも質問を投げかけることになります。
 
 先輩方も「ひろがり」の開発でとてもお忙しい所申し訳ない…のを押して質問、質問。
 
 そうしている間にも、もう大学は前期のテスト期間。衛星を動かす機構の具体的な寸法もまだ検討できていません。衛星開発って、一筋縄ではいかないものだなぁと感じております。
 
 先日は大阪でも過去最多の感染者が出たとニュースは大きな見出しを入れていますが、その波に飲み込まれないよう、粛々と開発を続けていけたらと思います。