みなさん,こんにちは.4回生の植田です.
覚えている方がいらっしゃるかは分かりませんが,1回生の時に投稿して以来,およそ2年と半年ぶりのブログ担当です.右も左もわからず,先輩にご指導していただいた当時とは異なり,今や先輩より後輩の方が多いという事実に,若干震えながらブログを書いております.
さて,緊急事態宣言も解除され,徐々にコロナの影響も落ち着きを見せ始めたこの頃ですが,我々,衛星開発メンバーにとってもうれしいことに,6月1日以降の大学入構が解除されることになりました.とは言っても,本格的に解除されたわけではないのでむやみに出入りすることは禁止されていますが….
気をとりなおして,ようやく本格的に衛星開発を再開できる運びになったのですが,もちろん私たちもこれまで時間を無意味に消費していたわけではないので,今日は大学での研究が制限されていた間に何をしていたのかについてお話ししたいと思います.
まずは,私が所属している電源系のお話から.まず,電源系の役割を軽く説明すると,名前から想像できるように太陽電池やバッテリ,回路など主に衛星の電力に関する部分を担当しています.このように,主にハードを扱う系であり,コロナの渦中にあっては,それらを扱うこともままならないので,主に資料の整理と後輩の指導を行っていました.資料の整理では,過去の試験計画書を見直したり,今まで作業で忙しく作成が遅れていた手順書の執筆をしたりなど,改めて今までの衛星開発を振り返る良い機会になりました.
また,後輩への指導では,新入生教育を終え,本格的に衛星開発に参加することになった2回生に現在の衛星の設計を説明したり,彼らが独自に行っている衛星設計について話したりと,自らの知識を深める良い機会にもなりました.他系では,我々ほどハードに開発が偏っていないため,ソフトのブラッシュアップなどじっくり開発を進める良い機会になったかと思います.
最後に,世界はコロナによって深刻な状況に置かれており,また,事態が収拾に向かっていると思われる日本でも,いまだに二次拡大の可能性はあります.緊急事態宣言が解除され,外出される方も増えるでしょうが,可能な限り感染に気をつけて,皆様,くれぐれもご自愛ください.