こんにちは、4回生の青島です。

 

PDRからちょうど1ヶ月がたちました。

PDRは僕たちの衛星の設計を初めて外部の目に晒す機会でした。

「PDRって重要だな〜」と感じました。

 

PDRにあたって、発表資料作り、発表練習など多くの時間と人が取られ、実装が思うように進まないという状況になり、ストレスが溜まる部分もありました。

しかし、それ以上にPDRの2日間で得られた物の方が大きかったです。

僕たちが見落としていた設計の穴、より良い設計にするためのアドバイスは目から鱗でした。

もしもPDRを行わずに開発を進めていたら、より良い設計にするための機会を失う、また、あとで設計を修正するために多くの犠牲を払う、最悪取り返しのつかない状況になっていたかもしれません。

ものづくりでは、できるだけ早く外部の目に触れる機会を作るべき、という教訓が得られました。

現在は、PDR以前より衛星の設計がより良くなったと強く思います。

 

また、外部からの指摘だけでなく、僕たち開発チームの中で設計内容の共有が行えたのはとても重要だったと思います。

僕たちSSSRC 衛星プロジェクトでは、通信系、熱系、構造系、電源系、C&DH系、姿勢系、ミッション系など衛星をサブシステムに切り分けて開発を行っています。

このサブシステムは互いに独立ではなく、影響を及ぼしあっています。CubeSatではそれが顕著だと思います。

この開発体制でPDR以前は、サブシステム同士のインターフェースの把握、サブシステム内部の設計の理解に甘い部分があったと感じます。

この点を潰せたのは有意義で、これからサブシステム同士でスムースに意思疎通、開発を進められると思います。

今後は定期的な設計の共有を行っていきたいと思います。

 

現在はPDRの反省点を設計に反映させる作業が進められており、多くのメンバーが打ち上げに向けて頑張ってくれています。

みんなの努力が報われるように、僕も泥臭く頑張りたいと思います!

 

さいごにPDRの集合写真です。それでは!