こんばんは,五十嵐です.
信州大学へ行って「GPM 相乗り衛星打ち上げ3周年記念講演会」に出て来ました.
3年前の今日,GPM の相乗りで一緒に超小型衛星を打ち上げた7大学が集まって,打ち上げ後3年間でそれぞれがやってきたことについてそれぞれ講演しました.
私も OPUSAT とその後にやってきた衛星開発の話をさせていただきました.
私たちは,OPUSAT-KIT・OPUSAT-II の開発を通して,OPUSAT に続く継続的な衛星開発のための体制をなんとか築こうとしているところですが,他の大学でも次の衛星の計画を立てたり,2機目3機目の衛星を開発して成果を挙げているので,もっと頑張らねばと思いました.
開発体制などを改善しながら,(色々な意味で)上手く衛星を作るにはどうしたら良いかということを最近はよく考えていました.もちろんそれも重要なことなのだとは思いますが,今回話を聞いて,継続的な開発のためには作った衛星でどれだけ意義のある価値を世に出せるのかということもよく考えないといけないと思いました.
個人的なことを振り返ると,3年前の OPUSAT 打ち上げ当初はただ「すげー」と思っていただけで,OPUSAT-KIT の PM やセンターの代表をやることになるとは考えてもみませんでした.
最近は,衛星じゃない方の研究にかまけてサボりがちなところもあったのですが,スライドを作りながら自分の作った衛星を宇宙に上げることに憧れていたあの頃のことを思い出したので,もう少し努力して,自分のできることはやっていけたら良いなぁと思います.