こんばんは、フナコ氏です。
来月から学生のロケット製作を題材としたアニメが放送されるようです。
近未来設定らしいのでリアルな描写みたいなのに期待はできなさそうですが、「ものづくり」を企画の中の大事なテーマにしているようなので、これを機にロケットを「作ること」に興味持つ人が増えてくれるといいなあなんて思います。
衛星団体もアニメ化してほしいですが何せ絵面が地味なので厳しそうですね。


実際衛星が好きな人、興味ある人の大半は「宇宙に行く」から好きなのであって、別に衛星自体に興味がある人はあまりいません。自分もSSSRCに所属して早3年くらい経ち色んな企業の方や学生さんや地域の方とお話してきました。その中で衛星団体の人とお会いする機会も多いのですが、あまりいないように感じます。

衛星が実際に宇宙に行ったかどうかという点には、一般の方にも結構興味を持ってもらえます。
OPUSATに関するプレゼンの時にH-IIA打ち上げの様子を動画で見せるとすごく反応が良いです。
ただ「打ち上げの様子」って「ロケット」の様子なんですよね…。

衛星が宇宙に行ったって情報だけは伝えられるのですが、どんな仕組みになっているか、どんな風に作られたか、それが打ちあがってどうなったか、こちらから話しても皆さんデッドフィッシュアイになってしまいます。
もちろん外部で発表する際はそういった方にも興味を持っていただけるよう努力をするのですが、航空系の学生さん相手でもなかなか難しいです。

もちろん宇宙に行くこと抜きに人工衛星を語るということもないとは思うのですが、衛星メーカーも別に電化製品とまったく同じように作っているわけではないはずで、何か"人工衛星ならでは"の難しさがあると思います。
例えばこんな話。

生死をも左右するソフトウェアの設計・構築はどうすれば完璧に近づけられるのか? - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20150603-how-critical-software-tested/

宇宙工学系団体に所属する一人の学生として、衛星技術って何なのかもう少し考えてみたいなと思いました。


と言いつつ最近衛星部屋にほとんど顔を出してません。
たまに顔を出した時は割と好き放題喋って帰ってます。超迷惑。
ただ今週は完全に体調を崩していたので顔を出してもすぐに帰っていました…。
作業の邪魔になるのも良くないですしね。早く治します。