こんばんは、20代のフナコ氏です。
「イエモン」と言われてもお茶ではなく歌手の方を思い浮かべますし、
「マック」と言われてもハンバーガーではなくパソコンの方が出てきます。
世間と感覚がだいぶずれているようです。


最近海外から来られた先生のご講演を聞く機会がありました。
学術的な内容なので単語も分からずちんぷんかんぷんでした。
すごく勿体なかった気がします。悔しいので英語頑張ろうと思いました。

そんなこんなで最近ほぼ毎日リスニングのお勉強をしているので
学内で行われるTOEICのIPテストを受けようと思ったのですが、
どうやらUNISEC WSと被っているようで受けられないことが発覚しました。

というわけで告知
==========================================================

[告知]
UNISEC WSが12月6-7日に大阪府立大学で行われます。
全国の衛星、ロケット、CanSat団体の皆様、
奮ってご参加ください。

==========================================================

最近UNISEC関連の方に全然顔だしてない気がするので久々いろんな人に会えることや、
打ち上げや引き渡しが最近行われた衛星についてのお話が聞ける(と思う)ので楽しみです。

ついでにもう一つ告知
==========================================================

[告知]
11月16日の「世界の果てまでイッテQ」という日本テレビさんの番組に
「ジェット風船で人は飛ぶのか!?」という企画で
SSSRCの学生が出演しております。ぜひご覧になってください。
http://t.co/NJ6oXJt0ys

==========================================================

此方は僕はかかわっていないので詳細は分かっていませんが、
日本テレビさんの実験に協力したので先輩方が映っています。
よろしければご覧になってください。


告知も終わったのでプロジェクトの近況報告。
最近のキット化プロジェクトでは基板発注に向けた準備とBBMの試験をしています。
設計したシステムの実現方法として回路で担う機能が実現可能かどうかを調べています。

人工衛星は市販のパソコンに比べたらかなりショボいコンピュータを積んでいます。
OPUSATを初め超小型衛星では家電とかに積むようなレベルのものが載っています。
作業や試験の内容もコンピュータ系の学科の同じ研究室の友達には
「えっ、そんなとこからやってんの!?」と驚かれるくらい原始的です。
なかなか気軽に市販のコンピュータを載せれないのは大変です…。

人工衛星といえど、ミッション部以外はむしろ信頼性を考慮していることもあり、
超小型衛星には先端的な機器ばかりを積んでいるわけではありません。
皆様の生活の中に溶け込みすぎて気づかないような、
すごく普通な部品やすごく基本的な技術が多く使われています。

勿論受験勉強しかしてこなかった学生が手を付けると難しいのですが、
単に作ること自体に意味や価値がどれほどあるのかは分かりません。
やはり衛星の価値はミッションで決まるのかなあと感じる日々です。
色んな方にミッション部の開発に集中してもらえるよう、
キットの完成度を上げることは決して無駄ではないと思います。

ただ僕個人が宇宙業界への貢献についてモチベーションがあるのかというとそうでもなく、
どちらかといえばその意味や価値の分からない、基本的な技術や部品自体、
あるいはそれらをうまく組み合わせたり作り方を工夫するところが面白いです。
OPUSATkitはシステム設計の基本をなるべく抑えて作ろうとしています。
うまく作るってこんなに難しいんだって感じることができただけでも
すごい勉強になっているんだと思います。


一年生の頃から配属されたC&DHという系をずっと続けてきていますが、
衛星のことだけではなく自分はどういうことに興味があるのか、
そろそろ考えないといけないなあと感じることが多いです。

衛星ばっかりやっていると自分を大事にすることを忘れがちですが、
たまには自分のこともしっかり見つめ直そうと思います。




おわりだよー