こんにちは,柳田です.
今日は筑波宇宙センターにお邪魔して,ほどよし衛星開発チームの方と一緒に,太陽電池セルの特性を調べています.(セルとは太陽電池一枚の事で,セルが集まるとパネルやアレイと呼ばれたりしますよ)
具体的な内容としては
①常温(25度)で太陽電池セルのI-V曲線を調べる.
②真空状態で-100℃~+100℃の太陽電池セルのI-V曲線を調べる.
の2点で,現在は①が終了して,②を実施中です.
ちなみにI-V曲線とは電流と電圧を軸にとったグラフのことです.

↑府大の太陽電池セル

↑ほどよし衛星の太陽電池セル
さて,ここでちょっと問題が・・
太陽電池セルはとても割れやすいので,試験時にはアルミ板などの硬い素材の上に固定します.しかし今回は太陽電池とアルミ板の固定がう十分で,少しスキマが出来た結果,アルミ板から太陽電池セルへ熱が伝わりにくくなってしましました.
空気があれば,多少のスキマがあっても空気が熱を伝えてくれるんですが,空気が殆ど無い(0.0001%くらい)真空中では,きちんと接触していないと全然熱が伝わらないというのを思い知らされた次第です..(真空中でも熱が電磁波に変換されて伝わる放射という現象もありますが,やはり熱伝導が支配的でした.)
以上.試験速報でした,
今回の結果はまとめて次回の進捗報告回で発表したいと思います.
今日は筑波宇宙センターにお邪魔して,ほどよし衛星開発チームの方と一緒に,太陽電池セルの特性を調べています.(セルとは太陽電池一枚の事で,セルが集まるとパネルやアレイと呼ばれたりしますよ)
具体的な内容としては
①常温(25度)で太陽電池セルのI-V曲線を調べる.
②真空状態で-100℃~+100℃の太陽電池セルのI-V曲線を調べる.
の2点で,現在は①が終了して,②を実施中です.
ちなみにI-V曲線とは電流と電圧を軸にとったグラフのことです.

↑府大の太陽電池セル

↑ほどよし衛星の太陽電池セル
さて,ここでちょっと問題が・・
太陽電池セルはとても割れやすいので,試験時にはアルミ板などの硬い素材の上に固定します.しかし今回は太陽電池とアルミ板の固定がう十分で,少しスキマが出来た結果,アルミ板から太陽電池セルへ熱が伝わりにくくなってしましました.
空気があれば,多少のスキマがあっても空気が熱を伝えてくれるんですが,空気が殆ど無い(0.0001%くらい)真空中では,きちんと接触していないと全然熱が伝わらないというのを思い知らされた次第です..(真空中でも熱が電磁波に変換されて伝わる放射という現象もありますが,やはり熱伝導が支配的でした.)
以上.試験速報でした,
今回の結果はまとめて次回の進捗報告回で発表したいと思います.