こんにちは.荒木俊輔です.

かなりのお久しぶりになりました.

連載企画,大樹町出張記の続きです.

あまりにも書かなすぎて,打ち切りになったと思われた方も多いことでしょう.

季節は冬から春に変わってしまいましたが,記事を書きたいと思います.


まずは大樹町への移動です.

伊丹から大樹町へはJALに乗っていきます.

直通ではありません.

伊丹から羽田経由で,とかち帯広空港まで飛びます.

大樹町は北海道に位置します.

3月とはいえまだまで寒いことが予測される北海道.

一日中外にいても耐えられるだけの防寒着を持って行かなければなりません.

そして,出張期間は3/14-18の4泊5日.とにかく荷物が重い.


JAXAが出張費用を出してくださるとのことで,

家から最も安く伊丹まで行ける手段を申請しました.

それは次のような乗り換えを必要とします.

なかもず-梅田(地下鉄御堂筋線)
梅田-蛍池(阪急宝塚線)
蛍池-伊丹空港(大阪モノレール)


いざ学校を出発.

大きな旅行バッグに長靴を持ち,機内持ち込み用のかばんには

ノートPCと一眼レフカメラが入っています.

学校から20分ほどかけて,なかもず駅まで歩いた後にはすでに悟っていました.

「この荷物でラッシュ時間帯の梅田乗り換えはできるわけがない.」

そこで,急遽予定変更.

地下鉄御堂筋線で千里中央まで移動して,そこから大阪モノレールで伊丹空港へ.

時間に余裕を持って移動しててよかった…


なんとか空港に着いた時にはすでに疲れていました.

荷物を預けると,大きな旅行バッグと長靴で8.8kgの重さ.

これにノートPCと一眼レフを合わせると12kg程度でしょうか.

伊丹空港への移動は行軍訓練を彷彿させるほどの困難でした.


空港に着いてからはゆっくりでした.

予め窓側の席を予約しておいたので,ずっと外を眺めていました.

富士山がキレイに見えたので,とても気分が晴れやかでした.
$小型宇宙機システム研究センター広報室

そして,羽田空港で金沢大の方々と合流.

乗り継ぎで,とかち帯広まで飛びました.

北の方の日本はこんな風な感じになっています.

雪が積もっているのが当たり前のようです.
$小型宇宙機システム研究センター広報室
(先週の土曜にも飛行機に乗る機会があったのですが,
(北陸の山はまだ雪が積もってました.
(日本は広いですね.


とかち帯広空港に着くと,クマさんが出迎えてくれました.
$小型宇宙機システム研究センター広報室

外の気温は3℃でした.1年前の2月に来た時と比べると格段に温かい.

あとはレンタカーに乗って移動です.

大樹町市役所にご挨拶に行った後,航空公園に行きました.


何で大樹町か?

それは,大樹町が宇宙の町だからです.
$小型宇宙機システム研究センター広報室

大樹町宇宙基地構想というのがあり,

将来のスペースプレーンの離発着場にするということです.

夜の楽しい晩餐が終わると,次の日からの実験に備えて早めに寝ます.

なんと朝凪に飛ばすために04:30ホテルのロビー集合です.

さて,次回はようやく飛行試験の様子です.

それではまた.

荒木俊輔