おはようございます(?)B3伊藤@sssrcです.
現在CanSatプロジェクトは大詰めを迎えており, あと1週間で機体の設計仕様書等の提出を行わなければなりません. そこで今回は, 真面目に機体の進捗具合を記そうと思います.


プロジェクトが始動した当初, 機体班は『安定滑空する機体の製作』, 『筒から投下後必ず機体が展開する機構の製作』, 『きりもみせずにきれいに旋回させる機構の確立』の3つの項目を達成させることを目標とし, 活動してきました.


私たちはまず安定滑空するような機体の製作に取り組みました. これがなかなかうまく行かず, きちんと安定滑空する機体が出来上がったのはほんの1ヶ月前の事です.


安定滑空が確認できた後は, 直ちに機体の展開機構の製作に移りました. 展開機構については, すぐに良いものができました.


そして今日までの1ヶ月弱の間, 旋回を達成させるべく旋回機構の製作に取り組んで参りました. 旋回機構を製作し, 気球試験で旋回の様子を確認しようと何度も試みましたが, 落下の衝撃により旋回機構が相次いで破損し, なかなか旋回が確認出来ませんでした. しかし遂に, 今朝の気球試験で機体を旋回させることに成功しました. まだまだ改良の余地が大いにあるので, さらに気球試験を重ねて統計データを集める予定です.


一時期はどうなることやら...と感じていた機体製作も, 活動当初に掲げた3本柱をなんとか達成できました. 後は細かい部分を詰めていくのみです.





ところで, 能代大会, ARLISS2010に出場するにあたり, 私達sssrcのチーム紹介がホームページにアップされています.


https://sites.google.com/site/cansatnoshirospaceevent2010/the-team/sssrc


一番最後に, 「よい結果を残すためなら努力を惜しみません」とありますが, これはCanSatメンバの士気を高めるために, 私が書かせてもらった一言です.


さて皆さん, 「天は自ら助くる者を助く」ということわざは一度は聞いたことはありますよね?
このことわざは英語で, "Heaven helps those who help themselves. " と言います.


しかし僕は, "Heaven may(might) help those who help themselves. " というのが現実であると思います. 努力することは結果を出すための必要条件にすぎないと考えています.


必死で努力した人は, 結果がどうであれ努力したことに意味を見出し, そして次の目標を見つけさらなるステップアップを目指します. そのような人にはいずれなんらかの形で成功が転がりこんでくるはずです.


「必死で努力し, 努力したことに意味を見出す人」と「あまり努力はしなかったが, たまたま良い結果が出てしまった人」
どちらがいろんな意味での「成功者」になり得るでしょうか?また天はどちらに手を差し伸べるのでしょうか?



二十歳になって四か月しか経っていない未熟者が偉そうなことを綴ってしまいましたが, とにかく能代とARLISSで良い結果を出したいです. 来週からテストも始まり, 今まで全く手をつけていなかった分挽回したいと思います. 次にブログを書く人は指名しません. CanSatメンバの誰かが書いて下さい. それではまた1週間後に会いましょう.