最近のアニメのような長いタイトルになりました。笑笑い泣き



タイトルの件ですが。

傲慢だったころの私は、夫への感謝を全くしてませんでした。(今思うとアイタタタ悲しい


毎日仕事をしてくれてること。

私だって仕事してる、その上私は家のこと・子供のこともしてる。
あなたは自由でいいよね。

なんて。

自分の方が!自分の方が!って。



でも、生活費だけをみても、夫が出してくれている割合がずっと多い。


家族を養うことに対するプレッシャーだって
私とは比べ物にならないくらいに
夫はずっと感じてくれて責任感を持ってくれてるはず。



自分が、一生懸命働いたお金のそのほとんどが
家族のために毎月毎月消えていく。

私にはそれができるかな?

と考えた時に、夫への感謝が溢れ出した。



夫が生活費を支えてくれてるから
私はあれもできる、これもできる。


もし私一人で家族を支えていたとしたら?

きっと、あれもできないし、これもできない。


何気なく買うことができる日々のおやつとか。
そういうもの一つ一つ
夫が家族のために働いてくれてるからだよなぁって。


それをろくに感謝もされずに
ずっとしてくれてたんだ。。。と思うと、泣けて泣けて仕方なかった。涙赤ちゃん泣き



傲慢で、わがままで、自分のルールをいつもそれが正義みたいに振りかざして、、、

そんな私のそばにずっといてくれて
支えてくれていた。


私は夫を変えようとしていたけれど(もちろんほんな意識はなかった。)

思い返せば、夫が私を変えようとしていたことなんてなかった。


夫は夫。私は私。それぞれの考え方を、夫はいつも尊重してくれていたと思う。涙赤ちゃん泣き


思い返すだけで、泣けてきます。



家賃、光熱費、水道代、保険、子供の習い事、税金関係、などなど

あげ出したらキリがないくらいの生活費。

それを稼ぐことがどれだけ大変で、
大変な思いをして稼いだお金を家族のために使ってくれていることが
どれほどのことか。

そういうことを思うと、

周りを見ると、夫のおかげでそこにあるものだらけ。



私も仕事はしているし、もちろん一生懸命してる。

だけど、【家族を養わなければ】
という強いプレッシャーに押しつぶされそうになったことなんてない。

それも夫がいてくれてるから。



どうして今までそんな夫に感謝できずにいたのだろうと思うと

胸が痛いけれど

今は、毎月月末には
今月もお仕事ありがとう。とちゃんと言葉にして伝えてるし

外食に行けば毎回ごちそうさま、ありがとうと伝えています。

美容院や自分の財布から出るものだって、「自分で働いたお金」で行ってると思いがちだけど、

生活費へのプレッシャーがないから、私は私にお金がかけられる。
だから、私が働いたお金を私のために使うことも
本当に夫のおかげだと思う。
心からそう思ってます。



いつもありがとう飛び出すハート