夫の嫌がることやめる。について書いてきました。


細かいことを言えば
書いてきたこと以外にも

もっとたくさんあります。


ですが、書きながらいろいろ考えていると

とにかく共通するのは


【夫を変えようとしない・コントロールしようとしない】


ということだなと思います。


不機嫌をぶつけるのも
感情を投げつけるのも
疑うのも
監視するのも
泣くのも
小言を言うのも
察してアピールするのも


そういう行動で、
夫を変えようとしていたり
コントロールしようとしている現れだと思います。


自分が正しい、自分が正義、
夫が間違っている


そんな風に自分ルールを夫に押し付けているから
そのルールから夫が外れたときに


勝手にイライラし、勝手にがっかりするのだと思います。


だけど、夫にも夫の正しさがあります。
私に私の正しさや正義があるように。



それなのに、私は不仲になるまでずっと
自分の正しさを振りかざしてきたのです。


なんで傲慢な妻なんだろう。。
気付いたときは落ち込みました。

そして、長年そんな私のそばにいてくれた夫への感謝、謝罪の気持ちが溢れました。



変えられるのは自分だけ。

全部自分で選んでいることの結果なのです。



朝のおはよう、という挨拶一つとっても

言わない選択をするのも自分。

可愛くご機嫌におはよう〜♡と伝えるのも自分。


夫婦仲を修復したい自分にとって
どちらを選択すると望む未来に近づけるか。


簡単なことです。


夫のために自分を変えるのではなく

自分の望む未来のために自分を変える。


そう思えたから私は頑張ってこれました☺️✨





この本を読んで、自分の思考が現実を作っていることを知りました!難しい言い回しがなくて、とても読みやすくおすすめです!