この間、どう過ごすのか。
家庭学習の重要性をとても感じました。
さて、この春から息子は小学生3年生に進級し、塾へ通いはじめました。
私としては「塾に行くのは4年生くらいからかなー」とのんびりしていましたので、息子の嘆願に急遽申し込みをすることになり、バタバタと入塾テストやオリエンテーションを受けて、小学3年生になった4月に入塾となりました。
塾から配布されたテキストは、休業期間の家庭学習の大きな助けになりました。
息子が塾に行って、まず変わったこと。
それは、計算ミスをしなくなったこと!!!
初めて飛び込んだ競争の世界。
その緊張感の中で、息子はミスをしない方法を息子なりに習得したようです。
競争の中で仲間と切磋琢磨して、努力の大切さや、成功の喜びを経験していくことも、こどもの成長にとって大切なことなんだなと、そんな息子の姿から感じています。
今、幼児さんすう教室で生徒さんと一対一で過ごしている豊かな時間が、いずれその成長に合った環境へと飛び立つ時、生徒さんの助けになってくれることを願っています。