梅雨明けしたのかと間違うほどの暑さが続いています。
・・・えっと、梅雨明けどころか、梅雨入りさえしていないというコントの
ようなお話しなんですけど。
ともあれ、真夏日が続くという警戒レベルの暑さで、そろそろゴルフは
冬眠ならぬ「夏眠」に入ろうかと考えるほどです。
毎年真夏に熱中症になりかけて、身体に大きなダメージを受けており
娘からは
「ゴルフ場で死んだら葬式は出さない! 」
と宣言されています。
昨年は夏前に膝の故障があり、結局夏ゴルフは一切無かったので体調
はすこぶる良かった(膝以外は)という経験を得て、今年から真夏のゴル
フは自粛する事にしました。
そう言えば・・・・
左膝の故障が起きたのは、まさに6月月例の時でした。
あれから1年。
ようやくゴルフ復帰を果たし、月例にも出る気力が戻って来ました。
と言うことで、因縁の6月月例に参加して参りましたよ~
数日前から気温がぐんぐんと上がり、この日も真夏日確実と思われて
いましたが、意外や意外、曇り空で気温も25℃以下。
霞ヶ浦からの風が涼やかで、大変助かりました。
夏場、車内がオーブン状態になるので、駐車場の奥の方の木の下に
停めています。
クラブハウスまでは遠くなるのですが、直射日光が当たらない穴場な
んですよ。
月例競技は8時30分スタートがトップ。この日は4組目でしたので9時
近くのスタートでした。
時間がタップリあったので、のんびり2カゴも打ってしまいました。
汗だく。
練習グリーンでもたっぷり時間を使って練習。
表示ほど速い印象ではありませんでしたが、この勘違いが現場で大きな
意味を持ってくるのです。とほほ。
スタート前から大汗かいて「暖機運転」は完璧です。
が、左膝はごっついサポーターを着装しているにも関わらず、ちょっと
痛みが来ていました。
嫌な感じです。
スタート前、定例の説明とボール確認、マーカーの指定があって静々と
ティーインググランドに向かいます。
競技委員の方が見守る中、いよいよスタートです。
スタートホールの景色。
競技中のため、カメラを出せるのはここまで。
前半、十分な肩慣らしが良かったのか好調なスタートを切れました。
ダボを打ったホールは全て3パットが原因です。
練習グリーンに比べて本グリーンは数値どおり速くて止まりません。
強め強めに入ったパットは容赦なくカップを通り越して行きました。
そして7番からの「ワンウェイのアーメンコーナー」では、いつも通り
のミス連発。勿体なかったなぁ・・・・
後半は一転、パーが全く取れなくなりました。
主な原因はやっぱりパット。
本当に入りませんでした。参ったなーーー
13番ショートの+5は、「バンカー出ない症候群」の発症によるもの
です。とほほ
ドライバーが好調で、ほぼミスの無かっただけに残念な結果になって
しまいました。
あんまり口惜しかったので、禁を破って7月月例にもエントリーして来ま
した。
熱中症で倒れないように気をつけます。