お読み頂きありがとうございます!
2018年2月に誕生した、ダウン症の息子のことを
主に綴っていますありがちなキラキラ



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先月末に我が家は引っ越しをしたのですキラキラ
お隣さんに挨拶に行ったところ、優しそうなにこにこおばあちゃんが出てきてそう君を見るなり言いました。




「あら~♪うちにも孫がいてね、さっきも遊びに来てたんだけど、6ヶ月なの~。よろしくねぇ。」




優しそうなおばあちゃんで良かったなーってその時は安心したのですが、よく考えるとお孫さんとそう君は同い年…。成長を比べられちゃうかなーってばかばかしい心配汗2




そして今日。
庭の石拾いをする夫と娘をリビングから眺めていたら、お隣のおばあちゃんも外に出てきていて。





「赤ちゃんSサイズ?」




と、私に向かって。
どうやらオムツのことを話しているようです。近くへ行ってよく聞いてみると、




孫は9㎏になったのでSサイズのオムツを卒業した。娘が置いていって余っているので貰ってもらえないか、とのこと。




「助かります~♪ありがとうございます花




そしてオムツと一緒にサンプル品のミルクが。
「赤ちゃんはミルク?うちの娘母乳だから使わないの。よかったら貰ってね。」




「本当にありがとうございます♪」





本当に本当にいいおばあちゃん*花*
無駄になるのももったいないし、使うようならぜひ…って気遣ってくれた。まだ数回しか顔を合わせていない私に。
素直に嬉しかった、その時は…。




家に入ってからなんだか
モヤモヤ…。



6ヶ月で9㎏…。
健常児の凄さを目の当たりにする…。
完全母乳…。




お隣さんなのでこれから先も長い長いお付き合いになる。そのお孫さんとも会う日が遅かれ早かれ来るのだろう。きっと、「あの子は小さいなぁ」「まだ歩けないのか」等…口に出さなくても自分の孫と比べるんだろう…。




そしていつか、ダウン症だとお伝えしなければならない日が来るだろう。そして「うちの孫は普通の子で良かった。」ときっと思うのだろう…。




そんな黒~い気持ちがぐるぐるうずまき
優しい気持ちが、私の心の中をかき乱す…。
だめな自分に落ち込んだ、被害妄想の1日でした。





/ボクだって少しずつ大きくなってるよ~\