子どもの夜泣きって辛いですよね😭

月齢が浅いときは頻回授乳が必要なので仕方ないと思えるのですが、

6、7ヶ月ともなるとミルクの感覚は5、6時間開けてもいいはずなのに、夜中何度もなくことがあり
精神力と体力を削られました。

現在1歳の娘はほぼ起きることなく夜通し寝てくれるようになったのですが、

7ヶ月から10ヶ月ころまでは夜中寝ながらぐずることが多く、本当に頭をかかえていました。


今日は夜泣きで効果があった対策についてご紹介したいと思います。

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その1.ビタミンDサプリ


(写真でか!!)

娘が6、7ヶ月の時、夜泣きが酷くなりました。

次のミルクの時間までまだあるのに、ぐずり泣きをして何度も娘の様子を見に行って、心が休まりませんでした。

娘の夜泣きがひどいことを中国人のママ友に相談したら、ずばり一言

「ビタミンDが足りていない」

日本では夜泣き→ビタミンD不足ってあまり聞かないけど、中国では定説みたいです。

中国の検索サイトで調べてみたら知恵袋みたいなページでこんな書き込みをみつけました。



この文章の内容は

夜に睡眠が不安定な赤ちゃんにどうやってビタミンDを与えたらよいですかという質問に対して



赤ん坊の夜泣きや多汗やイライラはカルシウム不足が原因です。

病院でカルシウム不足かどうかの血液検査を受けて、カルシウム剤を補給すると共に、カルシウムの吸収を助けるビタミンDの摂取と朝子どもと一緒に散歩して日光を浴びることを推奨する

という回答が書かれています。


確かに一理あるんですよね。

ビタミンDって太陽の光で生成されてカルシウムの吸収を助けるんですよね。

でもうちの娘はちょうどその頃、コロナの自粛のせいで毎日おうちに引きこもり状態。

太陽の光をまともに浴びれていなかったんです😭

ビタミンDが不足するとカルシウムをうまく吸収できず、夜泣きがひどくなるという説は理にかなっているなぁと思いました。

もし夜泣きが改善しなかったとしても、どっちみちカルシウムは骨や歯を丈夫にしてくれるし、ビタミンDのサプリ買ってみようかなー。


そうおもってネットでビタミンDのサプリを購入。

写真のサプリは液体状でスポイドで1日5滴飲めばオッケー。乳酸菌も入ってるやつかいました。

味も無味無臭なのでスプーンであげても拒否はありません。

そしたらね、その日の晩から、娘の夜泣きは確かに軽減したんですびっくりびっくり

一番ひどいときは1時間、30分起きとかに起きていたのに、それがかなり減りました。



中国人ママ友の情報に感謝しました。




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その2.夜間断乳

ビタミンDサプリで夜泣きは軽減したものの、やっぱり夜中何度か起きてしまう娘。

夜間断乳をすると夜お腹が空いて起きることがなく、続けて寝てくれるときいて、夜間断乳に挑戦することにしました。

結論から言うと、夜泣きに夜間断乳は効果絶大です。


断乳前はミルクの時間になると必ずぐずって起きた娘だったので、断乳が成功するはずないと思っていたけど、

うちは完ミなのもあって、おっぱいへの執着がないからか、

3日ほどぐずったら抱っこ紐でゆらゆらして寝かせることを続けたら、

それ以降、ミルクを求めて起きることはなくなりました!!!


夜間断乳が成功すれば眠い目をこすってミルクを作る手間も、哺乳瓶を洗う手間もなくなって本当に快適です😭

子どもも深く眠れるようになって、日中はきげんがいいです。

ほんと、いいことづくめ。

子どもの状況を見ながら、できることなら早めに夜間断乳はした方がお母さんは楽だと思います。



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以上

夜泣き対策で効果があった2点についてご紹介しました