【魔性のアイドル】① | アイそう(アイドル創作)

アイそう(アイドル創作)

好きな[アイドル]について、色々と書いていきます。
よろしくお願いいします。

 [もかたんは魔性の魅力がある]


例えば

本質を考えると


もしも


ファンが

「〇〇ちゃんが大好き!」

と言ったら


アイドルが

「私も〇〇さんが大好き!」

と(エンターテイメントで)

返す


こっそりと

「〇〇さんが1番好きだよ」

なんて言われたら

ファンは確実に落ちる


そんなアイドルがいたら

職業アイドルとしては

かなり人気が出るだろう


思考よりも

原始の脳は

本当も

嘘も

区別が出来ないのだ


だから

それを言われたファンは

本当は思ってないと

理解していても

物凄く嬉しくなる


「自分の事を

好きだと言って欲しい」

強要するファンもいる


大嘘でも嬉しいので

その誘惑に勝てないのだ


大概のアイドルは

「私も好きだ」

とは言わない


「大好きだ」

と言われたら

「ありがとう」と

返すのが

ベターな解答だ


ファンは大勢でも

アイドルは1人


アイドルの

エンターテイメント性を

分かってるアイドルは


ファンの

「結婚しような」

「絶対結婚しような」

と返す


アイドルも

ファンも

エンターテイメントの中で

楽しんでいるという

自覚があるなら

これは良い形だ


ファンもハッピー

アイドルもまた

ファンがやってくるから

ハッピー


Win-Winの関係だ


これを

計算して

「やってる」か

「天然」か


そこもあるのだが

ファンとしては

「やって」ても

嬉しいものなのだ