報告①-別れ- | 夫は「王子」、息子は「くーが」、娘は「みぃ」と「ふぅ」。

報告①-別れ-

何から伝えればいいのか/分からないまま時は流れて
浮かんでは消えてゆく/ありふれた言葉だけ
『ラブストーリーは突然に』(小田和正作詞・作曲)


あのぉ・・・お久しぶりです。
最近mixiから遠ざかっていました。
ほんと、何から伝えればいいのかわからないけど、
どうしても伝えたいので日記に書いていいですか?
ってか、書きます。



まず、2年半遠距離で付き合っていた人とお別れしました。
「 広島-東京 → 広島-栃木 → 米国-栃木 」
離れていて寂しいと思うことはあったけれど、相手を信じていたから、
遠距離が辛くて別れたいと思ったことはありませんでした。

でも、去年の12月28日のこと。そう、私のお誕生日の日。
一番お祝いしてもらいたい人に、
お誕生日を忘れられるという事件が発生しました。
今まで生きてきた中で一番悲しいお誕生日でした。。。

多分この頃から「私って大切にされてないんだなぁ。。。」
って思うようになりました。
距離が離れている分、
普通の人たちより相手を思いやる気持ちが大切だと思うけれど、
段々それがなくなっていったのかなぁ。
相手だけを責めるだけじゃなく、私もそうだったかもしれません。

そういう思いが蓄積していって、
5月の半ばに私からお別れを切り出しました。
でも別れたくないと言われ、悩んだ末、結局元に戻りました。
許すよってことで。
でもこの「許す」って言葉はくせもので、
この言葉が二人の間に出てくるようになったら終わりなんです。
その時は気がつかなかったけれどね。
一応、仲直り?ってことだったので、
またアメリカへ発つ前に逢っておきたいって言ったけれど、
仕事の都合とかで結局その願いも実現しないまま、
6月に彼はアメリカへと旅立ちました。
それと同時に私のこころも完全に元には戻らないところへ
離れていってしまったのかもしれません。


遠恋だったので、普段の生活において私はいつも一人でした。
地元に戻ってからけっこう引きこもっていたかなぁ。
友達はだいたい彼氏いるから、なかなか遊びに誘えないし。。。
寂しかったなぁ。。。
寂しいと思わないように自分をコントロールしていたけれど、
多分すごい寂しかったんだと思います。今となってはねぇ。

でもこんな自分を変えたくて、
6月に入ってからいろんな人を誘って遊びに行くようにしました。

そんな中、お友達といったカラオケ店で、
わたしを変えるすごい出来事がおきました・・・


続く・・・