おはようございます。
矢口です。
SSS Blackでは月に一度「体幹レッスン」を行なっています。
なぜ最近、トレーニングの現場では筋トレの中でも体幹トレーニングが増えているのか?
それは昔、日本人は和服を着ていました。
和服には帯が付き物です。
その帯を巻くことによって日本人は元々弱かった腹部の安定を補っていました。
イメージしてください。
帯やサラシを腹部に巻くと、姿勢が立ち丸まりづらいのは想像できると思います。
でも現代は日本人も帯を巻いてる人は減り、和服から洋服に変わりました。
でも日本人の体は和のままなのです。
それを洋の体に変えるために必要なのが
体幹の強さなのです!
そこで、盛んに体幹、体幹、と言われているのです。
体幹とは表の筋肉ではなく、深層にあるインナーマッスル。
それが体を支える力なのです!
SSS Blackでは体幹トレーニングと合わせて、「S帯」(エスオビ)という、体幹を補助する為の帯を販売しております。
合わせてご利用ください。