タブレットを膝に置き
久々にブログでも書きながら
惠ちゃん申込みのFAXを流そうか
が…。考えが甘かったですね
何度粘るも、全く流れる気配なく
気がつけば カウチで寝落ち…。
気合いむなしく
書きかけのタブレットは床に飛び
横のファックスには
"送信できませんでした" の表示
何も達成しないまま目覚めた朝
首の痛みだけが身体に残る
この大仕事、なんとかならないのか
気を取り直して…。
札幌から200km超の雪の峠越え
運転する自信なく 電車の旅で
夕張を過ぎた辺りから
景色は一気に 冬 墨絵のような世界
いつも五大都市コンサートと同じ月に開催のため休みが足りない労働者
毎年諦めの惠ちゃん大収穫祭
やっと!! 参加できました
惠ちゃんの三本の指に入るお勧めホテル
温かい雰囲気のロビーに
ショーでは、完売~万歳~
お席に着くと…。
なんと同じ卓には
山田邦子さん
一瞬ビビる…も邦子さんから
"今日は御一緒宜しくね"! のご挨拶
とても気さくで自然体の邦子さんに
卓の皆さん!
日頃惠ちゃんに想うことや感じることを、あ~だこ~だと
"そうよねぇ~"
"え?!そうなの?"
"惠ちゃん、そりゃダメだ!甘いゎ!"
等々…。
ファンの言葉に興味津々に耳を傾けて
彼女の色々な話も交えて盛り上がる
合間に、邦子さんとのツーショットをお願いする方々が押し寄せるも、皆さんに快く応じ
時折、私もカメラマンに転身しての
とにかく!賑やかな卓
食事も えっと…。
何食べた?(笑) 写メはこれだけ
惠ちゃんとの夏の屋形船クルーズの話や、彼の食生活のこと等々…。
興味津々に聞き入る
私が尋ねてみたのは。
数いる若手の芸能人の中で、惠ちゃんと邦子さんの出逢いと馴れ初めは?を
ちゃんと語ってくださいました。
一言で言えば(ファンならわかる)
惠ちゃんの性格と人懐こさ
あの末っ子の為せる業だったようです。
でも、初めてお逢いしたのに、まるで昔からの知り合いのように自然に語り合える邦子さんの不思議。
惠ちゃんもきっと。
そんな邦子さんの懐の深さと、自然に受け止めてくれる器の大きさに、信頼して心を開いていくことが出来たのだろうなぁ…。
私もテレビからお見受けする賑やかな芸能人とは全く違う彼女のお人柄にすっかり魅了されました。
惠ちゃん、素になれる素敵な先輩に出逢えて良かったね
そんなことを感じられた嬉しい出逢い
素敵なディナータイムでした。
シュシュもペンライトも忘れた
の邦ちゃんに私の一本をお貸しして
惠友さんと三人で椅子を横並びに惠ちゃんを愛でるという奇妙な展開
オープニングは
秋の夕日に~のメロディーからの登場。
今日は9名の惠介バンド
なんと!ひかるさんの姿が~
あぁ…。感涙のきなこ
北海道ホテルと惠ちゃんのお付き合いは古く、水森先生にもお薦めしたとのこと
モール温泉の湯に浸かりながらのに
狼のように吠えようかと
そのせいか(成果)?
握手会の惠ちゃんは
ツルツル肌のよか男でした
その頃の楽曲20才の酒 を
光風さんのギターでご披露。
収穫祭にちなんで、秋の二曲を
あれから40年…。(笑)
テーマは青春のフォークソング
因幡晃さんの
わかってください
パイプオルガンの荘厳な音源で。
セレナーデ風にアレンジされた演奏に
惠ちゃんの歌声が哀しさを増して響き渡りました
紙ふうせんの
冬が来る前に
バイオリンの切ない調べと、ドラムのリズムに乗って惠ちゃんはステップを踏みながら
艶やかに高らかに伸びる声に心を揺さぶられ
惠ちゃんのカップリング曲を
ひかるさんとのデュエットでご披露も
なかなか聴くことが出来ない
嬉しい一幕でした
そして
唇スカーレット
この場面…。
邦ちゃんボソッと…。
"なーんだ。今日はコケないのかい?"
フォーラムも参加されていた邦ちゃんの言葉に顔を見合わせて爆笑
"惠ちゃ~ん! 惠ちゃーん!!"
とラストまで盛り上げる邦子さん愛
ラウンドしてきた惠ちゃんと共に
スポットライトに収まりいつものテンションで応え、
オマケに惠ちゃんを通り越して
ステージ上の光風さんに手を降って場の笑いを誘う
そこはさすがの芸能人
ショーが終わり別れ際
"今日のこの卓、最高に楽しかった!
皆さんありがとう!"
どさん子ファンのおもてなし
楽しんで頂けて良かった
こちらこそ貴重なひとときに感謝
"惠ちゃんのこと、これからも宜しくね"
と、卓の皆さん母になる(笑)
御一緒した卓の皆様、本当に最高
爆笑続きの楽しい時間に感謝
後半ではちょっと喉が疲労?
それとも一過性のものでしょうか?
喉に優しい歌いかたに切り替えて。
これはこれで、いつもの歌が
また違った柔らかな雰囲気に…。
飴を口にしてのトークという珍しい場面も。
ステージが命の惠ちゃん
ベストコンディションではなく
ちょっと悔しかったかも…。
年末までまだ沢山のステージ
決して喉に無理をかけずに
どうか無事に走り抜けられますように
ロビーでは水森先生も(TVよりずっと!素敵)
気さくに皆様との2ショットに応じていました。
バンドの方もお客様と気軽にお話
そしてエレベーター前で出会えた
憧れの ひかるさん
東京のセッションに伺いますと
ひかるさんとお逢いできたこと
最高の大収穫祭になりました。
翌朝の食事のあと バンドの皆様も
ロビーのカフェでお茶したり
ガーデンを散策したり…。
日々、多忙の皆様も
北海道の晩秋を楽しまれていました。
そしていよいよ赤白の発表が
絶対大丈夫とは思っても
やっぱり聞くまで落ち着きませんね。
お昼休みにはニュースを要チェック
そんな日々になりそうです。