ボストン爆破テロはヤラセだった!?を徹底検証する!② |  超実戦護身術専門家、河合主水の”護身”ブログ

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ボストン爆破テロ事件、本当にメディアで言っているような状況なんだろうか?
 

では、噂(と言うかかなり現実=リアルになりつつある)=疑問を紹介していく。




今回の事件では2人のヒーローがいる。


爆破事件後、アメリカのヒーローになった二人である。

一人は爆破で両足を失ったジェフ・ボーマン。もう一人はそのジェフを助けたカルロス・アレドンド。


この二人は事件後ヒーロー=英雄となり、全アメリカ国民の同情を買い、逆に対テロへの急先鋒となった。

 まず下の写真をクリックして頂きたい。


 
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この写真は事件発生直後撮影され、全米の感動を誘った。それによって対テロリストの機運が高まり、反テロリズムへの流れが出来上がることとなる。

代表的なこの写真に写る二人。一人はカウボーイハットを被ったカルロス。そしてもう一人が車椅子に乗って運ばれている爆破の被害者、両足を失ったジェフその人である。


逆を言えば、この「衝撃的な写真」が無ければ、反テロの架け橋は出来上がらなかった事になる。


しかし、この写真を見ておかしいと思わないだろうか?そこで疑問=ギモンである。


1.両足切断した被害者がいた場合、救急救命士が行うことは、止血→担架へ寝かせる→足を上げる→患部を細菌感染を防ぐために覆う+被害者の心情を理解して患部をコート等で覆い露出を控える→出来るだけ早く救急車へ搬送する、である。

写真を見ると分かるように止血に施されているのは細いバンテージのみ。患部は完全に晒されている。

救急救命では、まず現場での止血を行う。そして絶対に立たせたり座らせてはならない。また、寝かせた状態で足を(切断されていても)なるだけ高く上げる。

出来れば現場まで道を造り、救急車を移動させ患者を動かさず乗せる、それが適わないならば、担架を持ってきて患者を乗せる。そしてその場で止血マシーンを使用して緊急止血を施す。


2.ジェフは事件が発生してから5~7分間は現場に転がったままであった。警察や救命士が真後ろに立っていながらも誰も気づかなかった。本当に両足を切断されていたならば、この数分間で大量の出血を伴う。

意識は朦朧とし、時に痛みに身をよじらせるほどである。そしてそのまま死亡する可能性が高い。

にも関わらず、なぜ現場での失血量が少ないのか?現場にて大量の血痕は(かなりの量でなければならない)見つかっていない。

そして、車椅子に運ばれる際にも苦痛で顔を歪めるどころか、顔には「清清しさ」さえ見え意識の消失も見えなかった。



私からの経験を書かせて頂く。

私はシドニーにいる際、ギャングとのイザコザにより(いずれ詳しく述べる事とする)刺された経験があるが(プロフィールでも明かしている)、この際、橈骨動脈を切断、重傷を負った経験がある。


この時、血は噴水のように出て自身の手では止めることは出来なかった為、オーナーの自宅へ行くと、深夜ベルを鳴らして助けを呼び、シャワールームで血まみれになりながら横になった。

意識が次第に薄れていき、救急隊が来た時にはかなり危険な状態であったが、救急隊は即座に止血マシーン(名前が分からないのでこう呼ぶ=血圧計に似ている)を私の二の腕に装着するとスイッチを押した。

その状態で腕を「高く挙げて」そのまま「担架に」乗せてもらった。そして救急車に搬送されると、もっとも近い病院、ロイヤル○○○ショア病院へ搬送されたのである。

その後は筋接合と動脈接合の緊急手術を行い、入院する事となるのである。


その私が言うが、このジェフの状況はあり得ない。私の状態よりも重傷であったはずのジェフが、私以下の処置を受け、かつ車椅子で100メートル以上も搬送=マラソンしたのである。

かなり危険な容態の中、である。


果たして、その必要があったのか?この答えを書くならば、ごく一部の人間にとっては重要な事だったのだろう。

単刀直入に言う。

そう、ジェフは足を切断されていたのではなくて、元々足が無く、義足だったと言うことである。

私が写真中に於いて、車椅子を押している真後ろのアジア人女性の顔を隠し、ほかを隠さなかったのも、この三人がグルだったからである。

ここに興味深い動画がある。ジェフを車椅子で搬送中、間違って義足が取れてしまい、まずいと思った救急救命士?が一度立ち止まって義足を付け直す、という動画である。





動画提供はカナダ在住のhavf8さん。同様に事件に興味を持ち、調査している方である。


さあ、ここからギモンが満載である。

ジェフと言う人間は本当にいたのか?という話になるが、本当にいる。

が、動画の人物はジェフではなく、ニック・フォークト(Nick Vogt)という元軍人であった事が明らかになる。


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ちなみに彼も両足を戦場にて失っている。


写真を見比べてみると、体格(痩せ型)、顔(面長)が一致している事が分かる。むしろ実際のジェフはもう少しふっくらしている。



詳しくは「ザウルスでござる」、ボストンテロ負傷者たちは“役者”だった!ステージブラッド“演出用血液”も使われていた!
を参照のこと。


ちなみに「ザウルスでござる」、OSS日本本土に対する地震心理戦計画(全訳)を公開しているが(ザウルスさんは2013年公開)、これ、私が2011年に公開したOSSの文書そのまま入ってるんだよな~

まさか、ザウルスさん私の記事を見たのかな~?

私が公開したOSS関連の記事がこちら(下までスクロールして下さい)。


東海大地震が来る!?巷に蔓延る怪情報を公開!


妄想の続き。実際にあった米軍による対日地震兵器使用心理戦計画と日本人のスゴサ


たぶん、偶然なんだろうな~!?自分が所有している機密文書じゃないから云々言えないが。

ザウルスさんも眼の付け所がいい(笑)。当時の米軍のビラまで調達してくるんだもんな~。たいしたもんだわ。



さあ、次回はこの陰謀論に対する決定的な弱点と、さらにその上を行く不審な点をいくつか挙げて行くとしよう。





ボストンテロ事件の犯人(兄)が射殺されたはずなのに無抵抗で捕まっている!?











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