公開直後ですが、結構しっかり作品の様子を書いてしまっていますので

余計な情報を入れずに自分の目で確かめたい派の方は、

行かれてから読んでいただけると幸いですaya

 

 

「弱き強さ」の鑑賞通路を進み終えた辺りに、

すぐ後ろのドーム型作品の説明書きがありました。

そこで初めてこのドーム型の作品も慎吾のものだと知りました。

インスタで作品の一部を被っていたくらいなんだから、

そりゃ自分の作品でしょって話なんですけどね汗

 

タイトルは「庵柔 Anju」。

建築家の方とのコラボなんですが

この建築家さんの名前が公式サイトのアーティスト一覧に無いので

慎吾の作品もしくは慎吾が制作依頼したこの展覧会のためのオブジェってところなのかな。

 

防災頭巾型のパーツをジッパーでつなぎ合わせてドーム型を作り上げていて、

固く堅牢な建物を、柔らかく暖かく変形可能に作る、というコンセプトがある模様。

このコンセプトも慎吾発信なのかな?

建築家だからこそ出てくる発想のように思ったけれど、

でも建築家さんの名前が前面に出ていないし

むしろ芸術家だからこそ出てくる発想のような気もしてきましたうん

技術的なところは当然建築のプロ頼みだと思うので、そこだけを協力してもらったのかしら。

 

ちなみに布製パーツを組み上げると書かれていたけれど、

見た感じは海水浴にでも持って行きそうな透明のビニールバッグに

ヘチマたわしみたいなすかすかのプラスチック素材が入っているように見えました。

 

そしてなんと、この作品の防災頭巾型のパーツ一つ一つの柄が

この半年余りで公開された慎吾の作品の一部になっていて、

作品全体が、いわば慎吾の作品のパッチワーク顔 おー!

表は今回発表の弱き強さ。

内部はそれはもう継ぎはぎの継ぎはぎ。

 

内部の真ん中に、内部のライトの調節台があって、

そこの画面に作品一覧がアイコン状に映し出されていて初めて気が付いたんですけどね。

これ全部そうだえー!と気が付いたときの感動と言ったら無いです。

空いていたこともあって、結構この内部には居座っちゃいました。

ぐるっと回ってパーツ一つ一つに見入ってしまったというか。

ちなみにライトも少しいじってみましたが、いまいち変化の法則は分かりませんでした苦笑