NAKAMA de ARTを観に行ってきました。

結局クソショには行かなかったので分からないんですが、

クソショと同じスペースなんでしょうかね。

思いのほか狭い空間に、芸術作品がぎっしり!!詰まっていました。

平日昼間ということもあるのか、入場制限は特になく、

お客さんは常時20人くらいってところだったかな?

 

まず入って驚いたのは、床に描いていた絵が入り口にあったこと。

もうね、踏まれ放題きゃっ

こういう所が現代アートなのかなぁなんて思ってみたり。

 

入り口右手の壁に絵、正面に造形、左手も造形2作品と

足を踏み入れた瞬間からアートに囲まれる空間でした。

 

慎吾の作品「弱き強さ」は左手の壁に飾られていました。

ど真ん中にも慎吾の大きな造形物が置いてあるため、

距離を置いて観るということが出来ない仕様。

至る所に写真撮影OKの文字があったので、もちろん撮影したんですが

物凄く大きな横長の作品で、全体を収めるのは全く無理でしたし、

横長に合わせてスマホを横向きにして出来るだけ長く収めようとしても

ぎりぎりまで引かないと上下が入らないという状況うん

 

結局、あまり写真撮影にこだわらずに自分の目でしっかり見ることにしました。

こういう所も計算の内なのかな?

 

すれちがうのがやっとくらいの狭い鑑賞スペースには人が詰まっている状態。

男の子二人連れとかサラリーマン風の男性の姿もあったんですが、

ああいうお客さんたちもファンのペースに合わせてゆっくり観てくれたのかな?

真ん中の造形物を挟んで慎吾の絵の反対側に

カフェスペースがあって、もちろんそちら側にも通路があるので、

そちらへ回って奥の作品を観に行ったのかな?

流れるための通路が狭いので、客数が増えたら入場制限もやむなしかなと感じました。

 

ここに描いてあるのがこういう意味じゃないかな?といった風に

お友達に解説している方もいました。

私個人はあまりその辺りには拘らずにざっくりと観ていたんですが

サインを撮影しないの?東京タワーを撮影しないの?と促されていたのを聴いて

こんなところに来場記念サインが!!

こんなところに東京タワーが!!とちゃっかり便乗させてもらっちゃいました。

黒うさを探している方もいたけれど、どこかにいたのかなぁ。