4月3日(土)、4日(日)
岡山国際サーキットにて
2015 SUPER GTの開幕戦が行われました。
まずは今年のSSRホイールサポート体制としては
GT500クラス
#17 KEIHIN NSX CONCEPT-GT
KEIHIN REAL RACING
#100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
TEAM KUNIMITSU
GT300クラス
#5 マッハ車検 with いらこん86c-west
TEAM MACH
#55 ARTA CR-Z GT
AUTOBACS RACING TEAM AGURI
土曜日は不安定な天候だったが、何とかドライでのアタックとなった
#17号車は少しでも良いコンディションを狙ってコースインしたが
11位となりQ2には進めませんでした。
#100号車は果敢に挑んだが、僅差で9位となりQ2に進めなかった。
GT300クラス
#55号車は安定した走りで
3番手を獲得。
#5号車はマシンのセッティングがまだ出てないのか
26番手からのスタートとなった。
決勝日
前日の雨で路面はウエットの状態で不安定な天候。
スリックタイヤかレインタイヤかでギリギリまでタイヤの
天候とのにらみ合いで選択が分かれました。
#100号車
スタートドライバーは山本尚貴選手を務め、
レインタイヤを選択。
着実にポジションを上げて34週目には暫定トップまで
上り詰めた。
伊沢拓也選手に交代しトップ争いの中、
わずかな挙動の乱れから2位に後退するも、
後方からの追撃を許さず2位でフィニッシュし、
幸先の良いシーズンスタートとなった。
スリックを選択。スタートドライバーは武藤選手。
難しいコンディションの中、必死でマシンをコントロール
しながら周回を重ねた。塚越選手と交代し少し路面も
乾いてきたとkろでレインタイヤのマシンより速くなってきたが
再び雨が降り出し続行したが、一向に雨が止む見込みもなく
レインタイヤに交換。
ペースは上がったが12位でフィニッシュとなった。
GT300クラス
#55のスタートは高木真一選手で安定した走りで
2番手をキープ。小林崇志選手にスイッチした時に
ポジションを落とすもすぐまた2番手となり、周回を
重ねた。トップとの差を縮めたが届かず2位のまま
フィニッシュした。
#5号車は予選からマシンが安定せず、
ピットスタートとなったが、マシントラブルにより
リタイアとなった。
まだ始まったばかり。
良いスタートとなったチームも、
そうでなかったチームも第二戦の富士に向けて
頑張ってほしい!
今シーズンも応援よろしくお願いします!