日立は、三重県津市の青山高原ウインドファームから、三重県津市と伊賀市に増設する大規模風力発電所向けに、国内最大級の 2MW 風力発電システム(HTW2.0-80)40基を受注した。
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7月から固定価格買取制度が導入され、風力発電システムや太陽光発電システムなどの導入が進んでおり、国内の再生可能エネルギーは、2012年度に、2011年に比べて 2.5GW の発電設備容量が増加する見通し。
今回建設される風力発電システムにより、すでに20基(15MW)の風力発電システムが設置されている青山高原ウインドファームに、HTW2.0-80 を40基(80MW)増設、発電設備容量は日本一の 95MW となる計画。
今回日立は、発電所の造成工事から設計/製造/据付を受注。受注した40基は、2016年3月に18基、2017年3月に22基が順次運転を開始する予定。
日立が HTW2.0-80 で採用しているダウンウィンド方式は、風見鶏効果による風荷重低減で基礎工事コストを低減、さらに丘陵地など、吹上風が吹く地帯での発電効率がいいのが特徴。
日立は、2012年7月に富士重工業からの風力発電システム事業の事業譲渡を完了、茨城県日立市の日立事業所埠頭工場で開発/製造を開始した。日立はこれまで、約110基の 2MW 風力発電システムを受注しており、2015年度に風力発電システムで国内トップシェアを目指す。
(この記事は科学(japan.internet.com)から引用させて頂きました)