メリケンCPIの結果を受けて

このメリケン三指数の結果。

CPI の数値はインフレ率なので、メリケンの目標としている「2%」より高く、数値キープだったとしても、インフレで物価の上昇が出てしまい、低所得層が苦しむ。

それなのに、むしろ上がってしまっていて、インフレが落ち着いてきたから、金利を下げようと思ってくれていたFRBの方々の考えが、まだまだ金利を下げるのは難しいと流れていくだろう。

ってなると、株より国債のろ方がメリット高いので、資金がそちらに流れてのメリケン三指数の結果と推察。

でもってのジャポネ市場。

大型銀行の株が、買われたとニュースがやっていた。

長期国債にも外国資本が入ってきて、金利が上がる。

そんな中での政策金利の情報も加味された背景を持ち、メガバンクの株価が上がったと言う流れのようだ。

ここ数日、情報を得ながらしがみついているが、身の丈に合ってないことに気付くことが出来た。

先達たちの戦果を聴いているうちに、自分も同じ立ち回りが出来るものだと勘違いしていた。

知識も経験も資金規模も違うのに…だ。

解っていても、陥るのだなぁと痛感した。

再度、己の知識と経験と資金規模を鑑み、戦略を立て直ししないとならない。

自滅は勘弁。

しかし、先達たちの芝生は青々としているなぁ。

芝生の青さ