先日、会話中に涙が出た。


相手が言った一言に傷つき、自然と涙が出てきて

止まらなかった…。


相手は、何気ない一言のつもりだったのだろうが

その言葉を受け、

自分の考えを全否定されたように感じ、

怒りと不愉快感でいっぱいになった。




人間は皆、一人一人考え方や感じ方は違うのは当然の事だ。

だから、自分の知らないところで

悪気なく、相手を傷つけてしまう事も

当然あり得る。


しかしだ。


悪気がなかったら、何を言ってもいいのか。





以前の私は自分の思っていることは、自分の考え・意見だから

何でも思ったことを言うのは、当たり前の事だと思っていた。


でも、最近はちょっと考え方が変わってきた。


言葉に出して言うということは、誰か相手に向かって発言していることだ。

つまり、大げさに言えば

コミュニケーション・ディスカッションしているという事だが、

相手に「私はこう思いますが、あなたはどうですか」

との姿勢がなければ

それは、ただの自分よがりな発言で

わがままを言っているにすぎないと思う。


「あんたが、どう思うかは関係ない。私はこう思ってるの。」

との一方的な発言は

誰からも共感は得られないし、

誰も聞きたいと思える話では無いと思う。


誰かと話をしているという事は、

自分一人のオンステージを相手に聞かせている訳ではない。

私とあなたの考え方をお互いに披露し

共感できるところや互いの違いなどを見つけたりすることで

相手との関係性を築いていくことを楽しむ事だと思う。




以前は、自分の思ったことを何でも口にし

自分は発散してすっきりしていたが、

意識することなく多くの人を傷つけていたことだと思う。


今回、自分が傷ついた事で

今まで自分がしていた事の酷さ加減を、今身をもって学ぶことができた。

 

今まで、傷つけてしまった人

あの時、あなたはこんな嫌な思いをしていたんですね。

本当にごめんなさい。


反省です。

これからは相手を意識しながら、

どう自分を表現していくかを学んでいきます。