以前の私は出不精だった。

休みの日は、一日家で過ごし

一歩も外に出ないこともよくあった。


撮りだめしていたビデオをみたり、本を読んだりして過ごし

電話が鳴っても家のインターホンが鳴っても、

ほったらかしで、全く居留守状態で一日を過ごしていた。


その当時はそんな生活を普通と思っていたが

今振り返れば、ちょっと怪しい・危ない状態だったように思う。


自分は人とは違う、別に他人に自分の事は知ってもらわなくて結構と

人との関わりを排除し自分は自分、と思っていた。

相手に関心を持つことも無く。


自分から人との間に壁を作っていた。

「あたしはあんた達とは違うのよ」って、思いが強かったが

結局それは、

自分に自信が無く、人と関わって自分が傷つく事を恐れ、

弱い自分を見られたくなく、またそんな自分を認めたく無い気持ちの

裏返しだったとやっと気がついた。


そして、何年もかかって少しづつ私は変わってきた。


あの当時と今との大きな違いは

客観的に自分を振り返り・見つめる様になったこと。

そして、自分の中の嫌だと思う部分について

じゃあどんな自分が良いかを考え、

なりたい自分に変わるための行動を起こすようになったことだ。


今まで、家の中だけで過ごしていては

何も変わらなかったけれど、

自分から外に出ていくようにしたことで

一つ一つ新たな事を体験し、

自分の中の経験値が上がってきている。


人と関わることも少しずつだか、

慣れてきて相手のことも尊重するようになってきた。


そんな、人生の歩み方をこの年になって初めて知った。

もっと若い時に知ってればと後悔の気持ちもあるが

今更そんなボヤキを言っても時間がもったいないだけ。


今は、前を向いて日々アクションを楽しんでいるクラッカー ε= ヾ(*~▽~)ノ