ちょっと前から、親のことが気になっていた。
しばらく会ってないけど、どうしているだろうかと。
いつも、そんな気持ちが湧き起こっても
日々の忙しさにかまけてほったらかしにしていた。
しかし今回は、気になったときは行動を起こすとき!
と思い、しばらく実家に戻ってきた。
何をするわけでもなく、朝起きて親と一緒に
ご飯を食べ、TVを見て寝るだけの日を
ゆっくりとした時間の中で過ごしてきた。
一緒に過ごす中で、
親元を離れて数十年経った今でも、
親から見れば私は昔と変わらず子供だと
思われていると感じる。
しかし、実際親元を離れて生きてきた年数だけ
親とは違う価値観を自分の中に作り上げてきたので
今24時間、親と過ごすのは正直
精神的に疲れるところも大きい。
今の私は、親の考えとは全く違う考え方で生きていると思う。
良く言えば、親離れできたということだろうか。
昔は親の価値観の元で育てられ、それが当たり前だと思っていた。
しかし、成長し社会に出ていろんな価値観に触れる中で
今の生き方に辿り着いた。
そんな、思いもあって帰省は気持ち的にブルーになることもあるが
この両親に育てられたからこそ、今の自分がいるとも強く感じている。
実際、親は年々年老いてきており
親と私の関わり方も少しずつ変わろうとしている。
この親を通して自分自身を見つめ直し、
そして、恩返しができるまで長生きして欲しいと強く思った
今回の帰省だった。