小川洋子さんの
『掌に眠る舞台』を読みました。
短編でしたがそれはそれは
そそるものがあり。
どれも素敵な作品でした。
特に気に入って頭から離れないのは
《ダブルフォルトの予言》
主人公の女性が事故に遭い
保険金を手にする。
帝国劇場の『レ・ミゼラブル』
全公演79回分、79枚のチケットを
購入するとそれは保険金と同じ額。
そして、毎日通う。
規則正しく
途中から劇場で
働く女性と出会う・・
なんとなくオチは読める感じ
でしたが。
劇場の入り口でそれを、目撃している
ような感覚でした。
読み返す価値はありそうです![]()