山本文緒さんの
『自転しながら公転する』を
読みました。
はじめて読む作家さんでした。
更年期のお母さんの介護のために
実家に住むことになった32歳の主人公
の女性がさほどときめかなさそうな彼と
出会いズルズル……という。
昭和の田舎の恋愛小説でした。
読みながらプロローグが気になって
いたものの。
解決しましたがさほどすっきり
せずに、無駄にページ数を使った
小説でした。
私が好きな作家さんたちは
例え10ページの短編でも
ワクワクするのにね![]()
ベトナム人の彼が登場してきたところは
『やさしい猫』を思い出しましたが
そこはほとんど描かれず思い出した
ように出てきては消えました。