今年も6月になり、上半期もあと少しと言うことで、この記事です。
今回は奇跡的に5曲まで絞ることができました。
褒めて欲しいです。
Y.O.L.O!!!!! / Afterglow
セールスでは他の音楽コンテンツを凌駕するバンドリからこの曲。
バンドリってアプリはそこそこにアニメは全く見てないし、ライブもANIMAXで1回見たぐらいなんですけど、エレガの作曲幅を広げてくれましたよね。
水樹奈々さんの頃なんて安直な打ち込み曲のイメージだったので。
「You Only Live Once」の略で「人生一度きり」という意味
というらしいので、これを踏まえると歌詞がより良いなって思いますし、バンドって人生を写すものなので、すごく良いです。
マジでね、サビの「Hey, “Y.O.L.O!!!!!”」からが気持ちよすぎて何度もイってしまう。
こういう部分もエレガって強いですよね。
自分の推しはパスパれに居ますが、ガルパに関しては佐倉綾音単推しです。
Prologue / 美波
ドメカノの曲のカップリング。
正直、ドメカノの方はあんまり刺さらなかったので、この曲を聞いて美波良いじゃんって思いました。
それはなんでかっていうと、脳内変換が完全にYUIなんですよね。
この曲もまさに作詞作曲美波自身ということで、すごく意識しますね。
フライングドッグのソロアーティストは、西沢幸奏という怪物を生んでくれました。
美波が今後どういう路線で行くのか分かりませんが、期待をしてます。
InFiction / ステラマリス
今でもやはりそう、一番音楽偏差値が高いコンテンツ、それがRe:ステージ!
夏からはいよいよアニメも始まります。
その前に対バンツアーがあり、生バンドではなかったものの、良いライブでした。
この曲は、まさにライブ化けしてました。
ステラマリスって3人のバランスがとても良いんですよね。
可愛さ、美しさ、そして哀愁のある。
「吐き出して この絶望を この痛みを 超えた先が 夢ならば 駆け抜けろ 未来の並行線 理想への改革 さあ一歩 踏み出すんだ」
最強であるからこその歌詞だなあと思います。
早く生バンドで聞きたいです。
Magic Hour / ときめきアイドル project 片桐奈々菜
みんな大好きときめきアイドルから、この曲。
前回は冒険デイズが圧倒的でしたが、今回もまさかの稲川英里さんの曲でした。
イントロからもう完璧で、その後のストリングス完璧です。
「一秒ごとに色を変える 夕暮れが 僕らの今を消す前に」
この歌詞を歌い上げる稲川英里さんの歌声がもう300点満点です。
もう脳裏には夕暮れしか映りません。
ステテクレバー / 夏川椎菜
夏川椎名さんの音楽って全く興味が無かったんですけど、アルバムを聞いてからテノヒラクルー
めっちゃノレる、歌声気持ちい、最高。
夏川さんのオタクには失礼かも知れないんですけど、何も考えずに楽しめるダンスロックって最高なんですよね。Bメロとかも楽しい。
そして、サビで永遠と踊ってたい。
実際歌詞見てもよくわからんです。でもそれも音楽。
あとギターソロも何度もイける。
ライブで聴きたいんですけどね、大橋彩香さんのライブと被って泣いてます。
で、泣く泣く1曲外したというか、ライブのチケット取れなくて、この楽曲のポテンシャルが分からないのであえて外して番外編とします。
今を僕らしく生きてくために / 水瀬いのり
曲名見たときやばい、曲聞いたとき死にそう。
水瀬さんってどうしても水樹奈々の後継者というイメージが個人的にあって、1stアルバムとかもすごくポジティヴな感じであって、良い曲ではあるんですけど、自分の今の精神状態じゃ眩しすぎて吐き気がするんですよね。
でもこのCatch the Rainbow!ってアルバムで、水瀬いのりの音楽を叩きつけられた気がします。
「窮屈に慣れすぎて 目を閉じる 傷ついた心には鈍感で 笑ってる そんな生き方はもうやめて 自分を愛してもいいんだよ
今を僕らしく生きてくために 何を捨てようかな 未来の不安 過去の悔いも 全部手放していいよ
今を幸せに生きてくために 何をやめようかな 最後のひとつ たったひとつ それだけを大切に抱えた」
2番の歌詞がやばい曲ってあるじゃないですか、これがまさにこの曲でした。
こう生きてえなあ。
押しつけられるんじゃなくて、問いかけられるわけでもなく、ささやかれるというか。
相坂優歌の大丈夫だよって言う語り口に似ているかもしれません。
だからこそこの曲をこの耳で生で聞きたいんですけど、人生そうはうまくいかないみたいです。
まあ、またいずれね。
というわけで、2019年上半期 楽曲五選+番外編でした。
ちなみに2019年楽曲の再生回数1位は「Y.O.L.O!!!!! 」なので納得がいく結果です。
下半期も、やばい曲、たくさん出会えますように