ちょっと遡って

先週

2/22 (たまたま「猫の日」)木曜日

は、

テオくんが

はるばる香川県からやってきた日。


あれから

まる5年だね〜、テオくん!





その日、

おかーさんの決断で

経鼻カテーテルを付けてもらった。



「テオが寝ているその顔を見たら、

頑張って出来る事を、してやろうと思いました!」


と。


おかーさんも私も

とても悩んだし、

無理矢理の延命、

当人・当のネコが辛いだけの延命はしたくない

という考えは変わらない

けれど


テオくん、

水曜日に私が会いに行った時、

トテトテ歩いて挨拶に来てくれたし、

自分で好きなところへ移動したり

トイレもきちんとしていて、

動いていたから


「まだ諦めてないよ」

と言っている

…言ってくれていると良いなぁ、

という希望的観測かもしれないけど、

そんな気がした。





おかーさん

それまでは口から強制給餌を

頑張ってくれていたけど、

カテーテル入れて、作業はやりやすくなった、

とのこと。


おかーさんのストレスが少ないのは

テオくん、翔くんにとっても

良いことだものね。





昨日(日曜日)、

また会いに行った時、

私が椅子に座ったその足元に

このベッドがあってテオくんがいて、

床暖が暖かいから

私が足先をこのベッドの下に入れて

モソモソしたら!

テオくん!


「はっ!!何かいるのか? はっ!」

と虫くんとかをパシパシっとやるみたいに

反応してた!


遊ぶ気力もあるね!

(^-^)


少し💩も良くなった

という報告も。

(その前が悪過ぎだったけど)



まだ一緒にいたいよね〜(T ^ T)♡


またすぐに会いに行くからね。



それにしても、

まだら家の姐さんも、

会ったことも電話で話すらしたことなかった

私を

よく信頼して

送り出してくれたな〜


こんな

「憎めないキャラ」と言われる

愛され上手な

とっても可愛い良いコを。



生き物である限り

自分も含めて

いつか終わりは来てしまうけど

考えるべきなのは

避けられない終わりが来るまで

どう生きるか、

猫の場合、どう暮らしてもらうか

だよね。



テオくんも翔くんも

ずっと

幸せでありますように。


今、ちょっと忘れられがち(?)な

( ̄▽ ̄;)

翔くん


(目が赤いのは、写真のせい)




みんなみんな、

幸せでありますように!


(=^x^=)