こんにちは!
アメブロでいつも過去〇年前の同月どんな記事書いてた?というのをやっているので
懐かしさもあり、振り返ってみました。
2年前ですねコレ。
エリート専務の執筆を終了してから早9か月…
この間新作のために奮闘していたというものの、オリジナルを1から立ち上げるというのはほんっっとに大変だということを実感…!
コミカライズでも企画立ち上げから執筆まで半年かかるんだから当たり前といっちゃ当たり前だよね。
コミカライズだとキャラクターやストーリーがもう出来上がっているので、それを漫画にするために絵と演出に集中できるというもの。
セリフの言い回しなどはコミカライズでいちばん頭を悩ませたところでした。
とにかく読者が読んで楽しいように…
飽きないように…
原作を読んでいる読者さんががっかりしないように…
削ったり新たに生み出したりして、本当にセリフには気を遣いました。
自分で一からやってみると、原作を提供してくださっている先生方がどれほどの思いでこのキャラを生み出してくださっているのか痛感しますね。
さて、今度は今年の10月の掲載予定です。
10月は読み切りが1本出ます。
紙の少女漫画誌です
8日の(金)にまたTwitterで掲載予告出しますので、ぜひチェックしてみてください
紙雑誌に付き物のアンケートなどがあるようですが、電子でもランキングありますもんね。
公開処刑ではないだけ気楽ですが(笑)、本当はそんな気楽なものじゃないらしいんですよね
でも私は本誌連載が目標ですので、叶うまでやる気を見せるのみです。
やる気を失うと編集さんって離れていきますから。
でもこれってどの職種でも同じことかも。
プライベート
9/25(土)に『鬼滅の刃 無限列車編劇場版』が地上波放送されましたよね。
私はBlu-rayに録画してしまったせいで見事にハマってしまいました。
※無限列車編を観てない方は、ここから少々ネタバレになるのでご注意ください。
ハマった最大の要因は物語後半に出てくる猗窩座(あかざ)という上弦の参の鬼。
顔や身体に縞の入れ墨、ピンクの髪に長いまつ毛、そして素手で武術を繰り出して戦闘するスタイル。
加えて筋肉質の身体。
そして柱の煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)を死に至らしめるほどの強さ…。
素手だけで!
でもハマった要因はそれだけじゃなく、声優さんの中性的なドスの効いた声…
(調べたら 石田彰さんという方らしいです)
最初女性がやっているのかと思いました(笑)
さらにあのセリフ。
いきなり「杏寿郎」と呼びかけ(!)
「鬼にならないか」だの
「弱者にかまうな杏寿郎。俺に集中しろ」だの
敵なのに戦うことを狂気的に楽しんでいるような、煽るセリフの数々…
はっきり言って、最凶にヤバい男で上弦の鬼の強さをまざまざと見せつけられた感じでした。
(ちなみに“那田蜘蛛山編”で出てきた累(るい)も好きですw」)
頑として鬼になることを拒んだ杏寿郎…素晴らしいですよ
それまでの話はアマゾンプライムで見てましたが、鬼の他では
不死川実弥(しなずがわさねみ)
錆兎(さびと)
が好きです。(主役陣はどうしたwww)
※こうやって見てみると、人気になるものって脇役や敵役も魅力的なんだなと思う。
そんな感じで新たに始まる続きのアニメシリーズが俄然楽しみになりました。
漫画はアニメ見た後に読もうと思ってるので、ネタバレなしでお願いします。
(自分はしてるくせに笑)
ここまで読んでいただきありがとうございます。
※後半ほとんど「鬼滅の刃」やんけ(笑)
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