中村文昭氏のメッセージです。
そもそも僕は就職活動をやったことが無く、高校3年になり担任の先生に進路指導室で、いろいろな求人を見せられた時に、どの就職先もイメージできなくて、なんかこんな紙切れ一枚に書かれている条件めいたものだけで俺の人生決めていいんだろうか?・・・と、とても違和感を感じていたのを覚えています。
周りの同級生たちをみていて求人を見ながら何を考えていたのか?冷静に聞いてみたんです。
「何でココ受けるの?」・・・と。
そしたら大体が・・・
☆会社の将来性は?
☆この会社で働いたら廻りの人は自分をどう思うのか?
☆どれだけ楽か?
などと、世間体で選んでいたんです。
そんな流れに反発し、僕は就職もせず(和歌山から)上京してたまたま田端師匠という一人の大人に出会って、弟子入りしました。
結果的に就職したと言うならば、僕にとっての就職活動は「好きな大人」を見つける事だった様に思います。
こんな大人になりたいって心から思える人を探して、その大好きな大人(社長)の下で働く時、人生は輝きを増す気がするんです。
僕がもし過去に戻って就職活動中の学生になったとするならば、学生という立場を最大限に利用し、片っ端から直接社長に会いに行って、問いかけてみると思います。
「何の為に会社を経営しているのですか?」と・・・。
すぐにぶわーっと答えてくれる社長は思いがいっぱいつまっているでしょう。
人生の輝きは何の為にやっているのか?が大切です。
仕事とは文字を変えて「志事」と考え、「志」を持ち、人の役にたつ働きをする事だと思います。
僕も、「耕せ日本」を通じて、元気のない若者の心にスイッチを入れられるような仕事になるよう「志」を持っていますが、「耕し隊」には農業じゃなくとも、どんな仕事をするかよりも・・・
「何の為に志事をするのか?」
・・・と言う意識のステップアップをして欲しいと願います。
就職活動で悩んでいる若者も、是非「大好きな大人」を探してみて下さい。
その人の「志」に感動したなら、全力でその社長を応援してみて下さい。
きっとキラキラ輝いて「志事」が出来るはずです。