キャンディは6月に腸リンパ腫と診断され
手術でとる以外にはないということで
7月かかりつけで紹介された麻布獣医科大学に
朝8時ごろ到着。
内臓の検査があり、12時前に先生から「できそうだから
明日、手術が1件空いているからやりましょう」と提案あり。
「午後は心臓を検査しましょう」
午後3時前に待合室に先生が来て、「手術ができそうだから
面会室で最後のお別れをしてください。」
面会室で待っていると看護師さんに抱かれてキャンディが
入ってきました。
不安そうな顔をしてましたが私たちに会うとうれしそうでした。
持って行った缶詰を上げて良いと言われ、1時間、抱きしめながら
キャンディにあげました。
1時間後に看護師さんがキャンディを迎えに来ました。
最悪、これが最後になることもあると言われ
看護師さんに抱かれてキャンディは部屋を出て
いきました。あの時のキャンディの顔が「えっ私が連れていかれる」
おとーさん、おかーさん、助けてという悲しそうな顔で忘れられません
私たちが午後4時過ぎに麻布大学を出て家路につきましたが
午後6時過ぎ、あと10分ほど家に着くところで、麻布大学から携帯に電話があり
先生から、キャンディの息遣いが悪く酸素室に入れたが、血中酸素濃度が低く
手術は中止にするので明日の午前中に迎えに来て欲しいという内容でした
キャンディは自分が手術を受けたら死ぬことを分っていて、精一杯の
抵抗をして家に帰るための抵抗をしたのだと信じています。
キャンディが亡くなって4か月、
今までキャンディのあの当時の写真が見れなかったのですが少し落ち着いて
思い出せるようになってきました。
キャンディ、おとーさんはあなたが大好きだよ、会いたいよ


