11月4日の江ノ島でのイベントでご一緒させていただき、実行委員もされていたあやこさん。
ライアーと同じお部屋で開催されていた、紙芝居『小さなキセキ』の絵を描かれていました。
（左側があやこさんです。）
いただいた感想をご紹介させてくださいね。
横になり、しばらく静かにヒーリングライアーの優しい音に身を委ねていました。
そして、ふと、閉じていた目を、うっすら開けたのですが
天井に付いている、ダウンライトが、なぜか、ひとつだけ
メチャクチャ笑顔の、男の子
にしか見えないのです。
えっ⁉️
と目を疑うほど、そこのライトだけ、なぜか、男の子の顔にしか見えません。
でも、静かにライアーの音を聞きながら、その笑顔の男の子はすぐに、上の息子とつながりました。
そして、私の頭に浮かんだのは
「手放し」
その笑顔の男の子は、私に
お母さん、もういいよ、そんなに自分を責めないで。
僕は、わかってたんだよ。
わかってて、お母さんのところに来たんだよ。
もう、自分を許してあげて。
そう、言っているように思えました。
不登校になった息子と、たくさんむきあってきた。
時には、自分をいっぱい責めた。
「こうでなければ」をたくさんたくさん抱えて来た私は
息子の行動に反応して、感情的になる事が多かった。
保育士経験が長い私の子育ては、うまく出来るはずだったのに
全然うまくいかなくて、パニックになって。
知り合いのいない土地で、一人ぼっちで、寂しくて。
いっぱい、息子に感情をぶつけてしまった。
そんな、自分をたくさんたくさん、責めていた。
不登校と向き合った時、息子にも、実際たくさん、責められた。
過去の過ちを、責められた。
たくさん、苦しかったけど、不登校の息子を受け入れる度に
「こうでなければ」
を手放し、楽になって行ったけど
でも、どこかで
そんな過去の自分を、責める気持ちがまだ、癒されていなかったのかもしれない。
笑顔の男の子からのメッセージを受け取った時
スーッと、涙が。。
あぁ、私、過去の自分をどこかでまだ、責めてたんだな。
息子はすべて、わかっていて、私のところに来てくれた。
もう、自分を許していい。
私は私の、精一杯で頑張って来た。
そんな気持ちが湧いて来て、涙と、優しいライアーの音とともに、味わいました。
音が終わる頃、自然と男の子は、普通のダウンライトに変わりました。
潜在意識では、忘れていてわかっていなかった、罪悪感。
未佳さんの優しいライアーの音を聞いていたら
そこにチャンネルが合って
そして、手放す事が出来た。
感動のひとときでした………
あやこさんのブログの全文はこちらから
ありがとうございます
おひとりおひとりの中に、すべての答えがあるのですよね。
そこに《音のひとしずく》をそっとおとすことで、おひとりおひとりが、そのすでにある自分の中の答えをみつけていけるのです。
私は、そんな《音の世界》が大好きです。
今日から長野にきています。
これも宇宙からのギフトなのでしょうか？
初めてお会いした時に、大きな大きな包容力を感じたあやこさんは、長野にお住まいです
ご縁のある方、ぜひ出会ってみてくださいね
今日も読んでくださり、ありがとう