2023年5〜8月病床顛末記と8月以降のライブスケジュール

5月6日未明に腹痛で🚑緊急入院、虫垂炎診断で抗生薬治療にて2週間後退院。
入院期間中に予定していた津ぅのどまんなかジャズ、とあるお食事処でのライブ、サライ定例ライブ・セッション全てトラお願いするという、痛恨の日々。
回復の後、通常の生活に戻りつつ経過観察を経て、8月2日から再入院〜虫垂切除術を予定。ところがその10日ほど前から体調優れず、8月2日の登院時検査でPCR陽性判明、1週間自宅療養にて延期となる。
翌日、自宅近くの医院、いわゆるかかりつけ医にて、まず電話で状況説明して医院駐車場で待機、熱なくほぼ無症状ということでマスク着用して院内で診察🩺、咳・痰の薬を処方してもらって帰宅。
1週間後の8月9日、PCR陰性を確認し入院🏥。翌9日手術。腹腔鏡手術。
全身麻酔〜「はい今から麻酔注入します💉」と言われて気づいたら「終わりましたよ」の声で目覚める。およそ2時間弱。妻は手術室前で入りから出まで待っていてくれた。心から感謝である。
さてそれから、術後の痛みとの闘い。翌日の昼食から食事が始まる。痛みは腹筋をやりすぎた筋肉痛に似ていて、お腹に力が入らない。寝起き動作が辛く咳払いも出来ず喉のイガイガ感は続いた。術後の検査(検体検査🌡️、レントゲン🩻など)はとくに異常ないそうだ。時々痛み止めをもらい、院内を歩き回って軽い運動を続ける。
翌日ガス=オナラが出て、ただしお通じはまだ…
腹腔鏡術がいいのか、切腹術がいいのか、本当のところはどっちが楽なのか?と考えさせられる日々である。
そんなこんなで8月14日、台風7号が来る前に退院することに。とはいえ自宅で痛みとの闘いは続く。
この間のライブ中止も痛い。楽しみにしていた「津軽三味線とギタートリオのコラボ」は無念の中止。リベンジをいつか必ず。
お腹の痛みは残っているので、腹筋を使う動作には気をつけないといけない。
コントラバスやアンプの運搬に苦労しそうだ。車の運転は、ゆっくり安全運転で。
妻は8月19日から帰省(タイ🇹🇭一時帰国)。コロナ期を挟んで4年ぶりの帰省となり、とても楽しみにしている。ゆっくり楽しんできてほしい。

8月この後のライブ🎶
<毎月第1・第3土曜日、第2金曜日、毎週木曜日のサライ定例を除く>
8/25(金) 鈴鹿カレラ金曜セッション
 ホスト 川合彰トリオ(+荒木ジュンジ、川合進)
 Start 19:00
 参加 ¥1,500 観覧 ¥1,000 +別途オーダー


8/26(土) 四日市VEEJAY SPECIAL LIVE
 山口啓子+パンダ岡崎トリオ(+林宏樹、川合進)
 Start 20:30、Charge ¥2,000+別途オーダー


9/9(土) 松阪サライ ライブ&セッション
 One Session(西山均、天野公義、川合進、有富啓)
 ゲスト 竹内一史Tp
 Start 19:30、Charge ¥1,000+別途オーダー


9/10(日) 四日市SixtySix ボーカルライブ
 ボーカル:松本ケイ、田中正之、ERI Takeuchi
 パンダ岡崎トリオ(+林宏樹、川合進)
 Start14:00、Charge ¥2,000+別途オーダー


9/24(日) 伊勢五十鈴川Oranger Cafe Wood
 ジャズ&パスタ
 小堀清登トリオ(+植村アキラ、川合進)+後藤恵里沙(Vn)
 Start 18:00
 ¥2,500(ドリンク、前菜付)+別途料理オーダー


10/8(日) 鈴鹿 PORT JAZZ festival
 伊藤ケイスケ+森田純代トリオ(+加藤尚彦、川合進)
 詳細は主催者発表による


10/9(月) 玉城カントリーハウス JAZZ Duoライブ (詳細別途)
10/22(日) 四日市ジャズフェスティバル(出演未定)
11/5(日) 岡崎ジャズストリート(出演予定)
 詳細は主催者発表による


11/12(土) 尾鷲 Do Jazz ライブ (詳細別途)
11/18(土) 鈴鹿 ジャズ道場 GROOVE (詳細別途)
12/17(日) 四日市 SixtySix ボーカルライブ (詳細別途)
2024年
1/14(日) 松阪 サライ Yumming Jazz (詳細別途)