日中戦争は、日本と中国の単純な戦争ではなく、日本軍、中国国民党軍、中国共産党軍、傀儡軍などが戦ったり妥協したりで、非常に複雑な様相を持っている。


その意味では、白紙の状態から学ぶにはとてもとっつきにくいと言えるだろう。


中国抗日戦争史/石島 紀之
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この本は、通史として、非常に読みやすい。
国民党と共産党の協力・対立、国民党の中の軍閥軍(山西や雲南など)の動向など概略として知るには手ごろな本。


中国抗日軍事史 1937-1945/菊池 一隆
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こっちは初心者向けではないかも。

でも、航空戦や共産党軍、諜報機関などに特化した章を設けていて、とても優れていると思う。通史としても書かれているので、全体の流れを知る上で役に立つ。