おとつい頃から、お子さんの学校で行われた集団検診で一律着衣不可、身体を隠すモノを持つことも許されず精神的負担を負った子がいたことを子どもから聞かされた方が、そこに至った経緯を含めておかしいと投げられた
それに自称医療関係者たちが、面倒が多い割に集団検診報酬の低くさを嘆き、さらに面倒を増やされるなら集団検診を引き受けない、検診自体辞めてしまえという投稿が少なからず投げられた
気に入らないから、取り上げてやれという幼稚な心理があけすけに書かれていて恐怖しか覚えない
子どものメンタルで医療判断がなされているのではないか、という疑いがそこに生まれるからだ
そこになんの頓着もなく、気分で公に投稿する
日本の知性がこんな幼稚で従えてやるという発想で発露しているのは……
残念ながらこの件ばかりではない
共同親権しかり、外国人永住権の件だってそうだ
袴田さんの再審の件、オリンピック、万博、辺野古……
知性とは一人一人、様々な状態であってもつながっていく繋がりやすくしていくために存在してるのではないのだろうか
それを信じ行動した、行動している方々をよくもこんな幼稚に簡単に軽んじられるものだと愕然とする
奈良の西大寺で起こった軽んじたなれの果ての悲劇を彼らは絶対に学ばないのだろうな