ミュージカル刀剣乱舞レポートその3
ネタバレ注意⚠
指定席に着いたらまずは、注意事項をじっくり聞く(>_<)座席を一つ空けてのSOCIALDISTANCE。
ステージセットを見渡した。メインモニタが真ん中、サブモニタが左右一つずつ。
私の座席は通路側の1番端っこ。荷物は邪魔にならないように座席の下に置いた。
トイレを予め済ませた。ペンライトを膝上に置いたのだが、滑落してしまう為、紐を前もって付けておいた。
開演を報せるチャイムが鳴り、いよいよだ…と緊張感が漂う。
最初は日向正宗🌸と浦島虎徹🐢による前説。ペンライトの点灯や消灯のタイミングを説明してくれた。前説が終わり、辺り一面真っ暗闇…😱
そして、スモークとブルーのライトの中に現れた三日月宗近🌙が蓮の花を手に歌う。曲名は『華のうてな』。衣川の戦いを見つめた三日月宗近🌙の憂いの目が幽玄世界へと誘うかのようだ…(๑꒪▿꒪)
そして、月を見ながら小狐丸🦊が歌う『名残月』
『名残月』は岩融が歌う歌だ。刀剣を振るいながら歌い舞い踊る。そして三日月宗近🌙が現れ、会話が始まる。三日月宗近🌙が「舞をひとさし…」と言った後で『返歌 名残月』。そして、加州清光🌹、大倶利伽羅🐉、鶴丸国永⛩、御手杵😞が加わり、『戦う者たちの鎮魂歌』。その後のカルタのやり取りは内容は回替わりだ。和泉守兼定🐺と陸奥守吉行🔫がカルタの絵札の見せ合いをする。だが、今回は素が出てしまった(絶対に笑ってはいけないネタみたい…😅)加州清光🌹役の役者さん…😅幕末天狼傅の『ユメひとつ』が始まる。そして三百年の子守唄の『瑠璃色の空』。蜻蛉切😓が最初に歌い出し、大倶利伽羅🐉が歌う。葵咲本紀に出陣する男士明石国行😪と御手杵😞、豊前江🏍、日向正宗🌸が歌う。千子村正🐰が歌うパートは千子村正🐰が歌う。その途中で大倶利伽羅🐉が出会った吾兵を喪った哀しみを剣技で舞い踊る。篭手切江🕺🏻をメインにした郷義弘作の男士達で歌う『未熟な私は夢を見る』の場面ではモニターには上が名前、下にはダジャレの様な掛け声が映っていた。『かざぐるま』は千子村正🐰がトリカブト(猛毒の附子がある花)を持って最初に歌い出し、蜻蛉切😓、大倶利伽羅🐉、明石国行😪、大和守安定🧣…とだんだん男士が全振り揃い歌う。そして、厳島神社の奉納公演で披露された『まほろばに』で第1幕が下りた。
休憩時間になり、すぐさまトイレにダッシュεε=(((((ノ・ω・)ノトイレを済ませて出口に出たら長蛇の列…Σ(°д°ノ)ノ
2幕目が始まり、見た光景は…祝賀会で着用する服装をした男士達がいた。なるほど、ガラ・コンサートとはそれか…((φ(・д・。)ホォホォ
『mistake』では顔のアップがモニターに映る。最後のところで鶴丸国永⛩の顔のアップが浮世離れした男士そのものだった…(๑´ㅂ`๑)♡
『美しい悲劇』のペアは今日は長曽祢虎徹🐯と陸奥守吉行🔫。この組み合わせは原作ゲームにある回想の組み合わせだが、お分かりだろうか?
ソロ曲は回替わりだ。小狐丸🦊の『VERSUS』、鶴丸国永⛩の『キミと見上げたあの日の空に』、加州清光🌹の『Blue Light』。
『獣』では、肉食動物の威嚇し合いみたいなやり取りのような歌詞「己に牙を剥け!」と和泉守兼定🐺と小狐丸🦊が歌う。
そして、阿津賀志山巴里のパリ公演では、小狐丸🦊役の役者さんがアクシデントの為に声のみの出演となったリベンジの『向かう槌音』。三条宗近が相槌を務めた狐🦊の化身と共に刀鍛冶をした能の演目『小鍛冶』をモチーフにした歌だ。
最後は歌詞がモニターに映る『刀剣乱舞~壽乱舞 音曲祭~』。カーテンコールは御手杵😞と明石国行😪。とても余韻に浸った…(*´ω`*)