ブログをサボっていましたが
「ベルリン国立美術館展」@国立西洋美術館へ最終日に行きました。
この夏は、フェルメールが2枚も来ていましたが、混んでそうだし、
どちらも見たことがあるので、あまり行く気はなかったのですが、
知人から、「ベルリン国立美術館展がいけてる」と聞き、足を運びました。
フェルメール「真珠の首飾りの少女」は、以前、たまたまスペイン・プラド美術館で
フェルメール展をやっており、見ることができました。
本当に混んでて、1時間近く、入場まで並んだ記憶があります。
海外でも、フェルメールは人気なんですね
さて、今回の展示で、興味深かったのは、フェルメールではなく、
「木彫り彫刻」と「素描」です。
木彫り彫刻は、どれも精巧に彫りこまれていましたが、
中でも、目を引いたのが、リーメンシュナイダーの彫刻です。
通常、彫刻は、8頭身に近く、すごく美しいのですが、
リーメンシュナイダーの彫刻は、少し頭でっかちで、ちょっとバランスが異なります。
それが、何とも愛らしく、魅力的でした。
素描は、作品によっては、色がついた作品より迫力があります。
白黒で、線だけで描いていきますので、その細かな描写は圧巻です。
思わず、長いこと絵の前を占拠して、迷惑をかけたように思います。
もう一枚のフェルメールが展示されている、「マウリッツハイス美術館展」のほうが
宣伝が行き届いていたので、コチラは思っていたより空いていました。
落ち着いてみることができ、とても楽しめました。